先日Instagramを見ていたら、あの臺虎東京でランチが始まったと言う。
↑もちろん奥谷道草さんによる記事です!
えっ!ランチ!?いいなぁ〜、行きたいなぁ…と思っていたら、タイミング良く台湾さんぽの達人奥谷道草さんからメッセージが届いたので、早速訊いてみました。
すると、やはりもうすでに行かれたとの事。
奥谷さん曰く、いろいろあるメニューからチョイスした注文したピータン粥のランチはオーソドックスなあっさり中華粥だったんだそうですが、ポピュラーな台湾料理を手軽に試せるのは魅力的だと推薦されています。
私も最初にメニューを見た時、実はピータン粥を試してみたいと思いました。
このコロナ禍の緊急事態宣言下、営業時間を短縮せざるを得なかった飲食店の人々はいろいろな工夫をされていて、本来ならビールがメインの臺虎東京も今までのように夕方にオープンしてビール(&おつまみ)を提供…という営業形態ではあまりにも営業時間が短くなってしまうため(当然利益も)、ランチ営業を始めると共に昼呑みにも対応してくれるようになったのだそう。
今の気分は…あっ!「ミニ丼SET」なるものもあるではないですか!
大腸麺線もピータン粥も魯肉飯も食べたいもんね。
(写真は奥谷道草さんが快くお貸しくださいました)
臺虎東京の詳細なレポートやお店情報はこちらから。
台湾の臺虎精釀(啜飲室LandMark店)についてはこちらをどうぞ。
そして、他にもこんなTOKYOでTAIWAN!なお店があるらしい…!
↑天仁茗茶って台南発祥って全然知らなかった…。
台湾にはいろいろなお茶のドリンクスタンドがありますが、何気にハードリピーターさんは天仁茗茶を推してらっしゃったりするんですよね。
コンビニのペットボトルのものさえ、香りや味のレベルが違う台湾の台湾茶。
これは味わいに行かねば!
そしてここもめちゃくちゃ行きたい一軒です。
近頃、巷では「町中華」が見直されていて人気ですが、そんな町中華の街(?)としてもよく取り上げられている、古書の街神保町にある石頭火鍋のお店です。
一言で火鍋と言っても、実は台湾では鍋料理はすべて火鍋なのです。
火鍋と言われてまずイメージする、2色に分かれたおしどり鍋ももちろん火鍋だし、女性を中心に根強い人気の酸菜白肉鍋も火鍋。
そして、どちらかと言えばリピーターに人気なイメージなのがこの石頭火鍋、なのです。
台北だと、昔から人気の「漢城」(もしやと思って調べたらすでに閉店していました…)や、「松江自助火鍋城」が日本人旅行者に有名なお店ではないでしょうか。
そんな石頭火鍋が日本で食べられるなんてありがたい!
私もぜひ行ってみたいお店です(もちろん3軒とも行きたいですが)。
↑のSANKOUENの紹介記事にも登場されている、奥谷さんの台湾華語の先生である、美しきW老師さんお勧め!な大阪の火鍋店はこちらから。
*大阪にも石頭火鍋の有名店があります!
本当に日本の台湾好きさんには辛い日々が続いていますが、「台湾本場の味」を食べ歩きして乗り切りましょうか。
春はすぐそこです。
奥谷道草さんのご本はこちら。
日本一情報が他と被ってない台湾本です!