新型コロナウィルスの感染拡大の影響で台湾に行けない今。
台湾の味、台湾の空気、台湾の香り。
とにかく台湾が懐かしかったりする今日この頃です。

そんな「台湾恋しい病」の時や、帰国後の「あれやっぱり欲しかったなぁ」という気持ちにも応えてくれるのが、今回のテーマである「日本で買える台湾」です。

↑蘑菇大稲埕店。

「知ってるよ!東京には誠品生活もあるし。でもうちは地方なんだよ…」とおっしゃる、そんな方も安心して読み進めてくださいませ。
今回ご紹介するのはみんな大好き!ネットショッピングで買える台湾、なのです!

もちろん、今も台湾でしか買えないものもたくさんあります。
しかし、今や「えっ!?これも買えるの!」と言うぐらい、オンラインで買えるMIT製品が増えているのです。

それでは、早速ご紹介していきましょう!

まずは早くから日本でオンラインでの取り扱いがあった(かつてはディアモール大阪にショップもあった…)、台湾の有名店である阿原(オンラインショップはこちらから)。

↑フルライン全て揃うわけではないけど、ボディケアゃスキンケア、オーラルケア、アロマオイルなど主なものは買う事が出来ます。

そして、東京と大阪にオフラインショップもあるDAYLILY(オンラインショップはこちら)。
薬事法の関係で取り扱う商品が異なるため、日本発と台湾発(こちらはPinkoi内のショップになる)のオンラインショップがあります。

↑DAYLILY台北本店。
若干中心部から外れてますが、富錦街に行かれる時にはぜひ立ち寄ってみてください。すごく素敵なショップです。
中山の誠品生活南西でも取り扱いがあります。

そして、こちらのブログでもよくご紹介している元銀手作(HP・オンラインショップはこちらから)。

↑台北・師範大学の近くの龍泉街にある元銀手作。
お店の方もとても親切です。

現在はオンラインショップのみのCIAO CIAO BANANA
風変わりだけど、意外と何にでも合わせやすい?紙袋バッグはこちらから。

↑CIAO CIAO BANANAの紙袋バッグ。
ミニサイズを購入しましたが、次は大きいサイズのものを狙ってます!

元銀手作&CIAO CIAO BANANAはショップ直営のオンラインショップなので、購入する時は日本語が通じません。
なので、若干ハードルが高いのですが、両店共にお店の方はとても親切。
簡単な英語で何とかなりました(何、今は翻訳アプリもあるさ!)。

あと、オンラインショップと言えばあの台北のフルーツの名店である陳記百果園
オンラインショップではあの美味しい絶品ジャムやドライフルーツを日本にいながらにして購入する事が出来ます(こちらも言葉の面でハードル高め)。

↑陳記百果園。
ジャムもイチ押しはやっぱりマンゴー!

ここまでにご紹介したお店は、日本人観光客にも大人気で既に定番となっているお店ですが、最近気になる最新MITブランドのものも、日本にいながらにしてゲットする事が出来ます。

えっ!どこで!?

既に台湾好きな皆さまはご存知かも知れませんが、Pinkoiです!

Pinkoi内には台湾のデザイナーさんのショップがたくさんあるので全てはご紹介できませんが、「あれ気になるなぁ〜」と思ったら、ちょちょっと検索すると必ずショップがあるのです。
台湾ブランドのコスメ・雑貨・服・靴…のお店、目白押し!

最近見つけて嬉しかったものは何と言ってもこれです。


台中の中央書局で見つけて「欲しいなぁ〜、買おうかな、どうしようかな…」と思いながらも買わずに帰国したい草のかごバッグ。
しかし、やっぱり気になってPinkoiで検索してみたら…あった!

これ以外にも、Twitterで教えてもらった原住民のデザイナーさん作のめっちゃお洒落なスマホケース(これはちょっとお高めなのでまだ迷い中)や、日本ではまだほとんど知られていないコスメブランドや…あ〜、ダメだやっぱり書ききれません!
とにかくお宝がザクザク見つかるPinkoi様なのです!

↑ちなみにこんな感じで段ボール箱に直にINされて到着しました(笑)。
現在、台湾・日本間の航空便が少なくなっているため、到着には少し時間がかかります。
とは言え、3月25日に台湾を出発して3月30日にわが家に到着したので、思ったよりは全然早かったです。
↑みんな大好き、永康街の来好もPinkoiにショップがありますよ〜!
↑この台湾のマジョリカタイルマグネット(限定品につき販売終了。ですが、これ以外にもたくさんあります!)もPinkoiで。
とりあえず玄関ドアに貼ってみた。おうち台湾化計画、進行中!

と言うわけで、本当はまだまだまだまだ書く事は尽きませんが、今回は以上です。
日本で買える台湾、思ったよりたくさんありますよね〜!
台湾に行けない事は寂しいし辛いですが、今はこんな風に「おうちで台湾」する事も出来るんです。
便利な時代に感謝!

↑おっと、忘れちゃいけない!
「我的美麗日記(私のきれい日記)」はもうすっかり日本のドラッグストアやバラエティショップの定番。