鮎って高級魚なのね…。
って、全く知らなかった。
アタクシの田舎では沢山連れたからって
誰かが持って来てくれるものだから。
横浜住まいではヤマメやイワナが
なかなか食べられなくなってしまい、
川魚好きとしては悲しい限り…。
季節のお寿司が食べたくて、
ようやく見つけた‼︎
鮎の押し鮓‼︎
習い事のランチ当番さんにお願いをして
手配をして頂いた。
じゃん‼︎
凛々しいお顔の佇まいの良いお酢し。
乗っているのは蓼かしら?
田園調布の醍醐。
田園調布と言えば「醍醐」らしい。
苔の香りが清々しくて。
程よく脂も乗っていて。
たまらなく美味しい。
1尾で半人前なので、巻き鮨も一緒に。
伊達巻がたまらなく美味しくて😋
習い事の仲間達も大好評のランチとなった。
(ここからは愚痴なので、
どうぞ、読み飛ばしてください。)
の、だけれど…。
手配をしてくれた彼女は「させられた感」があるようで…。
鮎1尾だと足りないかもしれない。
と相談を受け、伊達巻も用意していただいた。
が、予約の際にお店に確認したところ、
これでは一人前には足りないだろう。と。
確かに鮎はリクエストをしたのだが、
量的には全く想像が付かないので
調整をお願いすると、
アレもこれも聞いていないと、
攻撃的なLINEの返事。
確かにアタクシはまとめ役だけれど、
ランチは当番制で持ち回りだし、
リクエストは断っても良いし、
そもそもリクエストを出したのにも理由があったわけで…。
彼女とは別の会でも会うのだけれど、
そちらの会で
「こんな事をした、あんな事をした」
と、笑わせようとしているのか、
事の一部を切り取って余計な広報をしてくれるので、
とても嘘でもないけれど、正しくもない事を言われ
意見を言うと、盛り上げるタメだからと言う。
今回もアタクシを盛り上げの槍玉に上げるのかしら?
彼女の「させられた感」はアタクシの勘違いなら
良いけれど…。
と、清々しいお酢に反してちょっと
モヤモヤ・ストレス😫
この日のデザートは水無月。
小豆の香りも高くて美味しい。
さぁ、モヤモヤは夏越しの祓いで払って来ましょう。