8月21日から
愛犬ダッタが
椎間板ヘルニアに
なってしまい、
1か月半が
立ちました
人間なら
きっと
椎間板ヘルニアには
漢方が出せたり
するのだけど
犬には残念ながら
そういうわけには
いきません
6年間病気知らずの
ダッタだから
油断してました
高いところに
ジャンプして
飛び乗り、
また
飛び降り
そんな繰り返しの
せいなのか
でも
みるみる歩きが鈍くなるダッタに
正直慌てました
すぐによくなるだろうとタカをくぐっていました
そして、残暑の9月は仕事帰って、近くの
動物病院に通うことに
やむ無く
ステロイド治療
そしてノイロビタンというお薬
これは人間と同じ薬
ゴッドハンドの
スポーツトレーナー
白石宏先生にも
4センチくらいの
深鍼を
していただきました
みんな
お友達も
よくなるように
祈ってくれました
そしてブログを
ご覧の皆様も
きっと応援して
くださったことでしょう
今日初診の患者様
からも
ダッタのヘルニアに
ついてご心配して
いただいていたと
伺いました。
まだまだ完治とはいきませんが、少しずつ、足が回復しつつあります
皆さんの祈り
沢山いただき
きっとまた散歩が
できる日がくると
信じています
病院通いも毎日で
なくなり
ゆとりがでてきた時には
10月がきていましたよ
私の9月は、
予定全部
キャンセルさせてもらって
仕事の時以外は
ダッタの介護に
費やしました
今日
診察室で、金木犀の花の香りがしたとき
そして
同じ日に
秋祭りで
原田神社の
お神輿が
太鼓の音と
ワッショイ、
ワッショイという
かけ声とともに
クリニックの
近くの商店街で
みたとき。
私の知る
日本の秋
懐かしい秋
五感で
見つけました
皆様の
ダッタへの
お心に
感謝致します
病いにかかると
ホント
辛いものですね
私も
患者様の
病気の苦しみに
寄り添い、
よくなることを
信じて
お手伝い
させていただければと思います
オゾンのお風呂で
治療しているダッタ