「犯罪にねらわれる子どもたち」を読んで | ちほぎ みき子 オフィシャルブログ「小さな声をカタチにします!」Powered by Ameba

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ちほぎみき子です本


 GWはこの本をよませていただきました。


「犯罪にねらわれる子どもたち」


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まだ4月下旬に発刊されたばかりの本です。


大変にショッキングなタイトルですが


中身もショッキングでした。


なかなか報道でははっきり表現されない


大津市中二いじめ自殺事件の具体的ないじめ行為について


桜宮高校体罰事件の自殺をした高校生が


顧問に宛てて書いた手紙(顧問は読むことはなかったが。。)


私は愕然としました。


こんなことをされていたら、だれでも自殺したくなる。


ひどすぎます。


筆者は「この手紙に書かれていることは


体罰を容認する人への子供からの答えである」


と記されています。


涙が止まりませんでした。


私も含めて、たくさんの地域の議会で


このいじめや体罰の質問がされています。


なんとしても、方策をとらなければなりません。


また、本では、すぐに実行できる


子ども犯罪から守る具体的な方法も


盛り込まれており、大変に参考になりました。