イントロジャムセッション 2024/7/7日 | みきの日記

みきの日記

日記とセッションの記録

土曜日、イントロ のジャムセッションに行った。
お店に行ったのは6時半頃。
その頃ピアノ2人。ベース1人、ドラム2人、フロントは井上さん1人。
直前まで大雨が降っていたので、リスナーは少なめ。
しばらくは空いていたが、9時頃には普段の土曜日と変わらない状態になった。
自分の演奏は4曲だった。

1曲目 My Romance
as.井上さん b.横田さん ds.柴田さん p.自分
井上さんが選曲してくれた。ミディアムテンポの4ビートで。
キーはB♭だった。お店の黒い本を見て演奏した。
ドラマーの柴田さんと2カ月振りに共演した。
音の厚みというか密度というか、こんな感じだったなーと思い出した。
自分の音は線が細くて、音量も全く足りてない。
もっとしっかり力強く弾かないと。
演奏中、自分の音が聴こえなくなるのも当然だと思った。

2曲目 Shiny Stockings
as.六角屋さん b. ds.柴田さん p.自分
六角屋さんに選曲してもらった。ミディアムテンポの4ビートで。
このベーシストと他のメンバーは音のタイミングが合わない。
ベースの音の立ち上がりが遅過ぎるからだ。
初めての組合せでもないので皆分かっているのだ。
毎回の事だが自分のソロを弾き始めようという時にビートが裏返っている。
ここでいつも一悶着あって、共演者がベーシストに合わせていく事になる。
演奏の後、ベーシストが話しかけて来た。
これを機に、音が遅れているから、周りとタイミングを合わせてもらいたいと伝えてみた。
ベーシストは録音を聴き返したそうだが、音は合っていたと言う。
もう少し緻密にやってほしいと思うのだが。

3曲目 Chicago(?)
vo. b.なおベーさん ds.柴田さん p.自分
ボーカル演奏が回ってきた。
中国か韓国の若い女性だった。日本語は通じなかった。
この曲、自分はオスカー・ピーターソンの演奏が記憶にあり。
自分となおベーさんはiRealを使って演奏。
女性は歌っていたが、何を歌っているのか今一つ分からなかった。
バンドの演奏とも噛み合っていない。
曲が違うのか?その人の国には別のChicagoという曲があるのか?
井上さんがやってきて、歌が途切れた所で強制終了となった。

4曲目 Mr.P.C.
as.六角屋さん b.なおべーさん ds.柴田さん p.自分
六角屋さんが選曲してくれた。速い4ビートで。
六角屋さんと柴田さんがよく演奏しているパターンだ。
自分はソロで1か所裏返った。フレーズの初めが遅れてしまった。
そこの部分は柴田さんに合わせてもらった。
テンポが速いため、フレーズを考えている暇が無かった。
コンピングはそれなりに噛み合って出来ていた。
柴田さんのドラムが爆発していた。