丸レッド丸ブルーダイヤオレンジ ぎっくり腰はお腹から施術!!丸ブルー下三角四角グリーン 

 

 寝違いやぎっくり腰の原因は、膜と膜の滑走システムが低下して癒着が酷くなって

運動制限が起こります。それを無理に動かそう(引っ張ろう)とすると、ひどい痛みが起こります。これは、骨のズレが原因ではないです。骨格矯正では取りきれない。

 まして、患部が熱をもってズキズキしていれば、筋肉をほぐして揉みほぐすと

患部の血行が増加し、さらに熱をもち症状は悪化します。

 ぎっくり腰はどうすれば楽になるか、、、結論からいうと腹直筋をストレッチしてやることです。

骨盤が後傾して腰椎が後弯しているので骨盤を直立から少し前かがみの位置に戻し、腰が反れる状態もっていってやればいいわけです。骨盤を後屈させる筋肉は腹直筋です。腹直筋がストレッチして恥骨を引っ張り上げる張りが緩むと、骨盤が直立します。すると、腰椎が前方にカーブしやすくなります。

 

   丸レッド丸ブルーダイヤオレンジ 腰痛を起こす人は上半身に原因がある!!丸ブルー下三角四角グリーン

 

 人は体の前面で仕事をします。これ、当然!!なぜ?眼が前に付いているから。

身体の前面は収縮し、背面は引っ張られます。身体の前面を伸ばし、背面を緩めてやると、身体は気持ちいいのです。胸を張って、姿勢をピンと真っ直ぐにすると健康的

で、堂々として見えます。猫背を直せば、身体の不調は良くなります。

 

 言い換えると、上半身の前面の筋膜の滑り(腹直筋と胸郭)を良くすると、呼吸が楽になり姿勢が良くなる。重心が後ろに移動して背面が緩んで、起立筋に余裕ができ、腰が反りやすくなるという事です。肩こりも腰痛も大元の原因は胸部にあるのです。

 

  まず、胸部を改善して猫背を正す。呼吸を楽にして体内の流れも改善する。

 身体のバランスを良くすることで、様々な症状を改善できます。

 膜は筋肉だけでなく、臓器、器官、心臓、脳にまで繋がっています。

 身体中の連絡を、無理のないナチュラルな状態に変えていく事が身体を拡張

 させる一つの方法なのです。