人生を変える出会い | another way

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新たにまた一歩踏み出す

先々週から、立て続けに日に何人もの経営者・個人事業主の方にお話しをうかがっています。

 

オンラインになって、比較的気兼ねなくアポイントがとれるようになりました。

 

以前は、前後の移動時間や、会う場所の選定や、いろいろと気を遣うことが多かったのですが、

移動がないというのは本当に楽ですね。

この延長上にメタバースがあるのかな。

 

今朝も、実際に仮想空間で仕事をし(その間はずっと自宅)、

それが終わると、やっと家から外にでて、家庭菜園で土に触れる、、、といった、

海外の企業に勤める方の生活を読んで、

そのように、リアルとバーチャルを融合するのか・・・・とちょっと納得。

 

 

経営者の方々のお話しに戻ると、

 

家業を継いだという方もいらっしゃいますが、多くは、どこかのタイミングで、

 

これだ!という出会いがあって、そこに突き進んでいっていまがある、

 

というストーリー。

 

いいことばかりでなく、立ち上げは苦労され、そのあとも、

 

困難が立ちはだかったりするのですが、

 

それでも、「これだ!」のときの感覚がずっとあって、切り抜けていけている。

 

 

そのような話をうかがうと、必ず思うのが、

 

 

私の「これだ!」はいつくるのか?^^;

 

 

それまで介護のことなんて全然知らなかったし興味もなかったひとが、

選択肢のひとつとして選んだ介護の世界に、いまではどっぷりつかっていたり。

 

 

久しぶりに出会った友人が激変していてその理由を聞いたところから

高級下着の販売に携わるようになったり。

 

 

ネットワークビジネスなんて・・・ぜったいやらないよ!

と言っていたひとが、数年後に最上級のタイトルを取り続けていたり。

 

 

みなさん、あるとき、「これだ!」「私の探していたものは!」という最後のピースがピタリとはまるような瞬間があった。

 

20代で出会うひともいれば、40代くらいでであうひともいますが、

 

もう私、50代も過ぎようとしてるのに、、、

 

 

いまだに「これだ!」という決定打がない。(漠然としたものはあるのですが・・)

 

 

いつ来るの?

 

 

というか、 見過ごした???

 

 

あら!?

 

 

人生の"見逃し配信" なんてないけど・・・・すごく気になってきました・・・

 

 

「これだ!」の場面は過去に本当になかったのか?

 

 

まさか、運命の出会いを見逃すなんて、相当にぼーっとし過ぎですけれど、

 

しばし、記憶を遡ってみることにします、念のため。