ラジオゲストは琉球舞踊師範 木村さん夫妻 | なまはげミキブログ
本日の『MOVE for NEXT』のゲスト
琉球舞踊 師範 木村清美
さん。
旦那さまとご一緒に出演して
頂きました。
『人生の壁に当たったら、回避せず
ぶち当たる。その方が、ゴールに
近付ける気がするんですよ』
沖縄のなまりが微かに残る清美さんの
お言葉…  

とラジオ相棒 中村裕子がいってますが
大学時代友人がきてくれました
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琉球舞踊の師範になるべく
半年ずつ2回、その後も子どもを連れて沖縄まで修行に行ってる

ラジオの打ち合わせ中、そこまでできるのは
家族応援なしでは難しかろうとおもい、
パートナーさんも実は大学の先輩(職場も一時一緒)だったので、ふときいてみた
「その時、応援しようと思われたのは?」
パートナーさんに聞くと、ごく当たり前のように

「誰だってやりたい事やればいいからね・・」とかえってきた
嫁だからというわけではなく、がんばってる人を応援するのがすき
鼻の頭に汗かいてる時は、本気モードだから、応援するだけだよ


打ち合わせだけで、また彼女の魅力を知り、うるっとする連続
古典舞踊師範と大学教授のご夫婦というと

別世界なエリートという感じしますが・・ちがうんです。ふわ~~っといい空気
先輩いわく
「なに言ってるのか、沖縄の抑揚、いまだにわからん時がある」
そこがまた、彼女の魅力で女性の私が見ても可愛い

(普通に公団ともだち3人相手に教室はじめたというのも、
私も社宅ママ2人とスタートでいっしょ。)
ここに至るまでのエピソードに胸打たれ

おもわず、お時間ないですか?と二人での出演を口説いてしまう

先日、ママワーク研究所の田中さん&ファザリングジャパンが
ママとパパの働き方のフォーラムがあっていたが
やっぱりママががんばるには、身近な応援は力になる
木村さんは、筋のとおった女性

みなさん、小学校で、エイサー見かけることないですか?
実は彼女が仕掛け人です

琉球舞踊の同じく師範であるお母さんから、
沖縄に戻ってほしいからの、大反対をおしきり
学生時代からの大恋愛で、福岡で結婚するが

出産後、あるきっかけで、沖縄のこころを内地でも伝えたいと
また琉球舞踊を始めたと

やるからには・・とそこからは修行の道
そして 琉球古典芸能コンクール舞踊最高部門受賞
近所の人3人で、公団で始めた教室もいまや各地に支部もつようになる
途中、夫の単身赴任や、また乳癌の診断受け、いまも治療中

公演は家族ぐるみでの応援で、
お母さまとの二人舞台を見た時は、私も涙がこぼれました



<木村 清美さん>

沖縄県読谷村(よみたんそん)出身、福岡在住。
琉球古典舞踊、安座間本流大北満之会(あざまほんりゅううふにしみつのかい) 師範。
国立劇場おきなわ 新進舞踊家の会、九州市民大学一月講座『琉球舞踊と組踊』など出演。
小学校運動会での演舞指導等多数。
日本舞踊/津軽三味線と琉球舞踊による東日本大震災チャリティー公演を大濠能楽堂で行う。

そしてパートナーの
<木村公喜さん>
日本経済大学健康スポーツ経営学科教授



「ほれほれ、いいだろう」
と、夫の公喜先輩に、放送後見せられたのは、

そのシャツは、八重山ミンサー織、永遠の愛を誓うものだそうです。

この模様はふたつに織ると、ちょうど重なりひとつになる
「八重山ミンサー」は素材が木綿、組織が平織り、生産地が石垣市と竹富町とする織物です。最大の特徴は、五つと四つの絣に「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く・・・。」という想いが込められていることです。

(私も観光客だとつげるが、そのままとられてい$なまはげミキブログ
最後に、すてきな木村夫婦の紹介なのに、なんでお前のふざけた写真やねん!! 
沖縄と言えば、私のゆかいな沖縄家族のでごめんなさい。

わたしはこの日琉球村で、
ひとりの観光客から写真を撮ってくれと頼まれ、一緒に撮ると、
次々言われ、ミッキー状態になった経験があります

毎週火曜13時より~ 中村裕子とともに LIVEです

『MOVE for NEXT』
■13時~
■FM77.7にチャンネル ONに!
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  映像もばっちり見えます
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