私の夢、しょぼい?学生よりまなんだこと | なまはげミキブログ
保育科の学生から感想もらった中に
自分の夢は「しょぼい」と書いてた方がいた

前期の最後の授業で、
みんなの27歳になった時の夢を聞きながら
世界にでるとかこんな保育士になるというの聞き
私の夢はしょぼいなと思いました。
正直、わたしは保育士になろうと思って
この学科に来たわけではありませんでした
家族に保育士がいて、なれというので・・・

というのがあった
正直な気持ちを書いてきてくれてすごくうれしかった
みんながみんな、はじまりはそうじゃないはず
ずっと話してた

中途半端な気持ちで、保育士教員になってほしくない
子どもも、自分も幸せになれないから・・
なろうと決意したなら
「普通の保育士はダメ。〇〇がスペシャルな保育士に」

みんなの夢聞きながら、私の言葉聞きながら
考え直したらしい
絵をかくのが好きという彼女

絵本をかく保育士ってかっこいい!
コンクールにも応募する
子どもが感情豊かになれるような絵本をかく

おもわずつぶやく。「かっこいいやん!」
そんな彼女の話を読みながら気が付く
そうだ!自分がカッコいいと思える人になることをめざす
なるほど・・・学生にまた教えてもらった
ありがとう。保育科のみんな
教員の仕事に感謝です