以前、シアトルで国際結婚し暮らしてる高校時代の友達のところに
1週間お世話になった時に
「教科ごとの家庭教師がいる子が何人かいてね・・」
お金持ちの家?と聞きなおすと小学校に通っていないという。
理由は、宗教・人種からの習慣のちがいかなと言ってた
あさ、<緑色のスクランブルエッグ>がでてきてビックリしたら
ダディが卵に緑の食紅をまぜたという
ええ??なぜに?
野菜が嫌いな娘のために、考えたのが好きな卵料理に野菜の色たして
緑のスクランブルエッグだったらしい
「ええ!?そんな方法にいきつくの?」というと、友人が
「そうやろ?私もびっくりしたんやけど、緑の卵って、こっちの絵本にあるらしいんよ」
こんなささいなところでさえ驚くが、
いろんな人とともに生活するっていろんな事が起こるんだろうな
写真はNYでみた黄色のクレヨン
ファンデーションにおいては本当に
白に近いものから濃いものまでバリエが多く
日本のクレヨンの「肌色」という
色の表示がなくなったのが、理解できた
グローバルに活躍できる人材を育成
4月にいろんな学校の入学式で必ず出てくる言葉で、
私もミキファニの子にもなってほしいと願っている
そのためには私たち大人ができるまず一歩
人のいいところを見つけることができる事
いろんな人の考えを知る事
友だちを認める事
自分を好きな事
そんなことを子ども達に伝えていきたいな
「9月の青い空を見ると、9.11思いだし胸が苦しくなる」
そう現地在住の方に話を聞いた後
WTCに、4日前に立ち、
私はカメラを向けることができませんでした
CAだった中村裕子さんはマッチ箱に入った砂を、友人の姿だと見せられたらしい 昨日のラジオの合間に話を聞いた
次世代を育成するわたしたち
できる事をしていこうとおもいます
