23歳で結婚。「もとをとらずに専業主婦」
標語のような言葉を父親から言われてました 笑
はやかったんです結婚
きっかけは事故
就職して半年後、原チャリで、帰宅中、
車にはねられ、両膝をやってしまいました
学生の時も、前十字の再腱手術をしており、復帰に1年以上。
(このリハが痛すぎて、出産時の痛み、
もっとすごいだろうと思っていたら、
陣痛に気付かず、上40分下の子3分で出産 笑)
「運動を仕事として、がんがんするなら、
手術、交代で一本ずつね」
と医者にいわれ、気が遠くなり
なんとなく仕事に対する五月病みたいな時期でもあり
「わたし、結婚しま~す」と軽く決断しました
就職したのは、本当はお金もためて
大学院、アメリカ留学したかった
出産後、何回もおもうことになる
事故にさえ合わなきゃ・・・
あの時こうでなければ・・・
今頃、留学して・・ばりばり仕事して・・・とグジグジ。
でも、決めたのは全部自分。
なにより、目の前の二人がかわいくて仕方なかった。
この子たちに逢えた事は一生の宝物
だったら、後悔のこころは前進への推進力につかうべき
いじけそうになったら、こう思おう!
頭の中、写真を勝手につくってました
2人が大人になった時に、
仕事も日常も楽しそうにしてる私をみて、こうつぶやく図
「陽気であほな人やねw。でも充実してるママ好きやな。自慢だな」
と、私の事を目をにっこり細めて見る大人になった2人
イメージして暮らしてました
授業参観にいってた2人が
逆に私の事、見に来てくれるようになりました
先日の福岡県女性いきいき塾の研究発表の時も
そしてまた今回、
「すっごい大きな発表させてもらえることになった~」と電話すると
「行くくさ~」と
東京と大阪からそれぞれ来てくれることに
また夢がひとつかなっています
いま子育て中のママ、パパへ。
絶対、子どもは、
あなたの等身大で頑張る姿を見てくれています
子育てしているが、
実は自分を育ててもらってるありがたい存在
きっと、あなたの一番の応援者になってくれます
いつか追いつき抜かれる存在。
そうなって欲しいと思っています
でも、先に生まれたものとして、知っています
その年代年代で、悩むことも違っているものを
だから・・・
子どもが「これは人生困ったぞっ」てときのために
すこ~し、前をはしってあげたいなとおもいます
いっしょにがんばりましょ!
ももか、りょう、ついてこ~い