遺伝子レベルから考える子育てと教育 | なまはげミキブログ
かなりこころの贅沢な1日だった 

先ほど帰宅 3日分ぐらいの充実だった

朝は7時過ぎには出たものの高速 事故渋滞にはまり・・

11時前に熊本着 画図幼稚園、後藤先生にお会いできた



先生の子どもへの奥深い愛情!本当に感銘受けました



先生の専門は大学での遺伝子研究

世界初の 死んだ牛の精子を人工授精成功させたお話やクローン

迷った末に 生きた遺伝子 こどもたちに学びたいと ご実家の幼稚園に

幼稚園ではたくさんのしょうがい児もともに学んでいること

すっかりもりあがり 先生からなんと 本もいただきました



  こどもが輝くとき

 ~遺伝子レベルから考える子育てと教育~ 熊日新聞

 

あんまり面白くて 帰りに 一気に読破しました



遺伝子のスイッチオン これは順番でやってくる  

その環境に大きく左右される

すぐれた才能の遺伝子をもっていても 

そのスイッチがオンにならなければ何にもなりません

おとなの関わり方はすごく大事



本を読み しりました 

先生の研究はいまいろんな分野に生かされていて 賞をいくつも受賞されていること

でも、自分はいまから子ども達のためにいきる・・ やるなら今だ!若いうちに!と



お会いしたいとおもい、、行動してよかった 

縁 むすんでいただいた新聞社の方に感謝 

そして この新聞社の方知り合ったのも・・・

 

大学の友人のお母様が 私の本を読まれ

「あなたみたいな活動 いろんな人に知ってもらうべき

 この方はすごく言い方だから・・ 会うようにもうアポとった 車に乗っていくわよ」

と どこに行くかもよくしらないまま 新聞社や教育関係連れて行ってもらってた 

このお母様がまたすごい方で いま後進の指導にも力をいれてある。

だからいまの子どもを見て思うことがたくさんあったらしく、、、

 お母さん 実は東京オリンピックの陸上短距離 代表選手で当時の日本記録保持者。

 お父さんはボディビルダーで賞をいくつもとってる 妹はバトミントンオリンピック選手 

 そして友人は柔道家 

妹さんは体型や身体能力みてお母さんが「この子はバトミントンにむいている」と思ったらしい

こどもが運動好きになるような子育てされたらしい 

               この話はまた後日