むすめ息子とコミュニケーション | なまはげミキブログ
日曜の夜に打ち合わせ

ホームページおねがいしている知り合いのライターさんに

お話しする お話しするうちに自分の考え固まる

夢もひろがる・・・・

スタジオオープンにむけて、娘に手伝ってもらいながら
時間たつのわすれ、はっと気がつきかえる途中

「あすの朝ごはん なに?」と中3の息子から電話かかってきた
「めんたいこ食べたいっちゃけど・・・」

「この時間はもうスーパー開いてないからあさってそうするね」
といいつつ24時間スーパー思い出し買い物して帰ると

「剣道おしえて」とじいちゃんの木刀握ってる息子

「い いまから・・?失敗」と言いながら息子と素振りしていたら

だんだん気持ちのってきて「とびめん10 最後は打ち込み~!」

徐々に息子のフォーム気になる からだの中心は運動すべてに通じる

「ダメ!体のコアぶれてる・・ボディバランストレーニングだ」

と今度はトランポリンだしてきて 

ふたり交互にいろんなポーズで跳ぶ・・あほな親子ダブルハート 



小学校の時 剣道とミニバスしていた私。いい運動だ・・・

息子は野球部引退し、体もてあましているようで

一緒にのりにのってしまった

「夜中の12時過ぎに木刀ふってる母と子は世の中いないよねスマイル

「まあね・・・(笑)」



昔からそうだったな・・・

忙しいときこそ 互いに「これせん?」と声かけること多い気がする 

きっとコミュケーションとろうとしてるんだろうな・・

まだこどもが3歳ぐらいの頃 娘と息子相手に 保育園行く前あさ7時から

「ボールパス!(左右にふって)とれたらチャリンコのるんだ~」

周りの方からみれば 朝早くからすごいママと思われていたはず・・スマイル



西新の社宅にすんでいて もっとも若いママだったわたしでした

ボランティアからはじめたから、まさか小さなこどもあずけて働くなど

はじめ思ってなく 子どもとの時間が短くなるのが1番つらかった

しかも仕事はこどもたちの 親子の運動指導

うちの子を人にまかせ よそのお子さんとすごす自分

収入のマイナスだったのもあり「何してるんだろう」と、しょげそうだった



だからこそ その分 いっぱい手をかけた

時間はつくるもの 朝もはやくからよく遊んだ

夕方 保育園からそのまま海にいき一緒にあそび 夜は本を読む

これだけ遊べば9時にはzzz・・

ぐっすり寝てから夜中が自分の時間 

たまにTVで、なつかしのメロディなんて番組みていても

この数年間はまったくはやりの曲もドラマも知らず すっぽりぬけている

でも、楽しかったなあ・・・

がんばる素になる

こどもって 不思議なちからを持つ