脱ゴムからの素肌寝、そしてひもふん。2 | カラダライフ from TOKYO -ダンスで社会をつなぐ、ダンサーミキのブログ-

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東京を拠点に活動するダンサー/ダンスセラピストの
後藤みきが思うカラダやココロについてのあれこれ。
一人一人が持って生まれた「チカラ」が目覚める時間を作ります。
東北支援プロジェクト”ちょびっとひろば”の活動報告もこちらでお知らせしていきます☆


昨日の記事
脱ゴムからの素肌寝、そしてひもふん。1
の、つづき。


ゴムがカラダに与える影響について
ワクワクと考えながら帰宅した私。


そう言えば、先生方が
就寝時の寝まきと下着を変えるくらいならハードル低く始められるって、話してたなぁ。

   

しかし我が家にはゴムじゃないパジャマも無いし、今から貫頭衣を縫うにもなぁ。。。

   

そう言えば、すっぽんぽんで寝る「素肌寝」とやらも薦めてたな。

   

ええい!脱いでしまえっっ!!!!!!



と、その日の夜から脱ゴムどころか脱衣!!
パジャマも下着も脱いで寝ることにしました♪



こういう時にありがたいのが、
いちいち動じない夫。
「また何か仕入れて来たんだ。。。」
くらいの冷静さで、
突然脱いで寝出した妻を華麗にスルーしてくれました(笑)



結果、この日以来私はすっかり素肌寝のとりこなのですが、
素肌寝への愛はまた次の機会に書くとして
すっぽんぽんで寝て、その体感に感動した私は
もう、朝起きた時にピトっとした下着やらギュッとしたインナーを着る気がしなくなっちゃったのです。


正確に言うと、実はそれらがストレスだった事に気付いてしまったのです。


数日は、元々持っていたふんどしタイプの下着を履いていたのですが
ふんどしのヒモを平ヒモから丸ヒモに変えたら、ヒモトレ効果もあるのでは?と考え、
そこから、手ぬぐいと丸ヒモで極シンプルに作る
ひもふん作りを開始。





直線縫いだけで簡単にできるし
手ぬぐいの柄を選べば、可愛いのも出来るし
丸ヒモだとカラダに芯が通る感じがするし
手ぬぐい乾くの早いし
たたむのも楽だし
お手洗いも予想以上に楽だし
鼠径部にゴムどころか、布の端が当たり続ける事がストレスだったことにも気付いた。
そして、ひもを結ぶという行為は儀式的にも感じて
ヒモを結んで纏うという事が
なんだか神聖に感じられて気分も高揚した。



私にとっては、良い事ばかり!


2日目にはおでこのちいさなブツブツ(というよりツブツブ)が消え始めて
快便だし、疲れにくくなったし
とにかく、眠るのも楽しくて楽しくて
夜の素肌寝と日中のひもふん
という組み合わせに味をしめてしまったのです♪


ひもふん縫うのも楽しくて
すきま時間にチクチク縫っては、クラスの参加者さんや家族友人に
「感想聞かせて!!」
と、モニター的に配る日々(笑)

『みきちゃん!もう普通のパンツに戻れない!w』

なんてメッセージも届いて(笑)
でしょー!!?って。
私はますますにんまり楽しんでいます。


そんな、脱ゴムからの素肌寝、そしてひもふん。
でした♪
すでにふんどしユーザーの皆さんも、
ぜひ丸ヒモver.も試してみてください!


素肌寝がねぇ、これ、本当に気に入ってます。
素晴らしいの。
それについてはまた今度♪



長文読んでくださりありがとうございました。
おやすみなさい!
朝読んだ方はおはようございます。