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2020年11月に

郊外の山の上の一戸建てから

街の駅前マンションに住み替えました。

 

 

夫は単身赴任して

私は新居で1人暮らしをしています。

 

 

 

 

4年近く前から始めたNISA含む投資信託が

順調ではなかったため

(今は、確定しているマイナスは無し)

 

自分の不勉強を反省して

少しずつ学ぶようになりました。

 

 

 

 

 

どうしたら儲かるか?ではなく

 

経済の基礎的なことや

投資とはどういうことか?など

初歩的なことを学んでいるのです。

 

 

何も知らずに

自分が働いて稼いだ貴重なお金を

投資していたなんて

怖いことですガーン

 

 

最近では日経新聞をオンラインで

読むようになったのですが

 

そこで先月紹介されていたこの本を

図書館で借りてきて今読んでいます。

 

 

 

「あなたが投資で儲からない理由」

 

あなたが投資で儲からない理由

 

 

 

なかなかショッキングなタイトル

 

2021年発行の本なので

新NISAが始まる前のもので

 

少し情報が古いところもありますが

普遍的な情報も多くあって

 

何も知らなかった私には

とても勉強になります。

 

 

筆者は、第1章で

 

投資を行う上で必要なことは

 

①自分でリスクを取る勇気があること

②自分の頭で考えること

③最低限の勉強をしておくこと

 

と述べています。

 

 

本当にその通りですね。

 

先の見えない不安と付き合うのが投資

 

リスクを取らない限りは

リターンを得ることはできない

 

リスク許容度を決める大きな要素は

「保有資産額」と「リスク耐性」

 

投資で一番大切なことは

決して無理をしないこと

 

以上ピンクの文字は本書より

 

 

まだ途中までしか読んでいませんが

まず最初は、つい忘れがちな

基本的なことが書かれています。

 

 

 

 

さて

 

「リスク耐性」とは

下がったときに動揺してしまわないか?

我慢して待つことができるか?

ということですね?

 

 

リスク耐性が低い人は

投資には向いていない、とのことです。

 

 

さて、私のリスク耐性は

どうでしょうか?

 

 

私は投資信託だけやっていて

株はやっていません。

 

 

やはりちょうど今現在のように

手持ちのファンドほとんどが

下がっている時期には

 

マイナスが並んだ数字を見れば

気分がよくないですが

 

上下に動くものは

いずれまた上がる日が来る

と考えて受け入れられます。

 

 

ただ、この4年近くマイナスのまま

動きがおそろしく鈍い

今私の持っている某ファンドには

イライラしています。

 

 

そして、逆にこういう時期には

 

下がっている今こそチャンス

何かのファンドを買い足そうビックリマーク

 

とむずむずしてくるので

逆にそれが要注意かもしれません。

 

 

投資は長期で置いておけるお金で

自分なりの上限を決めて

行うことが大切ですね。

 

 

 

*****

 

 

日経オンラインの記事で

紹介されていた本。

 

とりあえず私は

図書館で順番が来たこの本から↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

訪問いただきありがとうございますドキドキ

 

 

 

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