2020年11月に
郊外の山の上の一戸建てから
街の駅前マンションに住み替えました。
夫は単身赴任して
私は新居で1人暮らしをしています。
＊
昨日は、タカシマヤに寄った後
名鉄百貨店のニトリへ
これを買いに行きました。
先日買ったStyleのMTGのイスの
汚れ防止用に買ったのです。
さて、本題へ
ニトリの隣でこの美術の祭典が
開催されていたので
これはラッキー
見学してきました
販売のイベントですが
主に絵画が展示されていました。
撮影はできないので
説明のみで失礼します。
私は絵にも美術にも基礎知識はなく
ただ自分が好きかどうかという
観点で勝手に書いています。
横山大観や北川民次をはじめ
有名な画家の方々の
たくさんの展示作品の中で
私の好みは
千住博さんの「ウォーターフォール」
モノトーンの崖を背景にした
滝の絵なのですが
飛沫の美しさに魅せられます。
「ウォーターフォール」は
たくさんの種類お描きになっています。
今回展示されていた最大の作品は
うちのマンションよりも
高額なお値段でした
軽井沢に美術館があるのですね
いつか行ってみたいです。
あとは東山魁夷さんの「静映」という版画
が好きです。
長野県の希望湖を描いた静謐な作品で
青緑のなんとも言えない美しい情景です。
これです、この絵↓
長野県に美術館があるのですね
こちらへも行ってみたいです。
草間彌生さんの有名なかぼちゃの版画は
比較的小さな額装品でしたが
１千万を超すお値段で売られていましたね。
さすがに楽天では売っていませんね。
こちらは、東京に美術館がありますね。
絵画以外にも
陶器やガラスの商品がありましたが
心惹かれたのは
エミール・ガレのガラスの花瓶
アール・ヌーボーの時代の美しい作品
美術館でしか見られないかと
思っていましたが
高額ですが市場に出ているんですね。
これは、ヤマザキマザック美術館所蔵の
ガレの作品（行ったときに撮影しました）
その他には
オールド・ノリタケの食器
ノリタケが明治中期から第２次世界大戦頃まで
海外向けに制作した
職人さんによる美しい精緻な絵付けの作品で
逆輸入品です。
これら↓はオマージュですが
こんな雰囲気のカップが売られていました。
無傷の本物はもっと高額です。
私がいいな～と思ったものは
1客が７万７千円で
お店の人に「お値段勉強しますよ」
と言われましたが
さすがに買えませんでした。
色々説明してもらったり
ガラスケースから出して
直接見せてももらいましたが
私には手が届きませんね。
見るだけで目の保養です
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