2020年11月に
郊外の山の上の一戸建てから
街の駅前マンションに住み替えました。
夫は単身赴任して
私は新居で1人暮らしをしています。
*
アルバイトの仕事を2つ掛け持ちし
収入も一部は「報酬」で
「給与」の部分もあるという複雑さ
毎年確定申告をしています。
そんなわけで
もしかして私、定額減税の網から
こぼれ落ちるのでは?
という不安がありました。
例年よりもずっと高い
住民税の請求書が届いた時
数字の並んだ課税明細書の
枠内のどこにも
定額減税の記載はなく
これは、もしかして
定額減税がされていないのでは?
と思って
市税事務所へ電話して確認したら
ちゃんと減税されていて
それは臨時のことなので
枠外に小さく印刷されていたのでした。
間違いではありませんでした。
…減税されていて、この金額か…
と気落ちしつつ支払いました。
そして今日
税金の請求額が間違っていたという方の
ブログを拝見して
もしや、私もそうなのでは?
定額減税のところではなく
もっと根本的なところで
入力ミスとかがあって
この税金の金額は間違いなのかも?
とちょっと期待して
急いで課税明細書を再度出してきて
確定申告書と引き比べてみました。
そうしたら、所得控除額の
「生命保険料」と「基礎控除」が
所得税の確定申告書よりも少ないのです。
わ~やっぱり間違いかも~税金が減る?
と一瞬期待したのですが
調べてみたら
所得税は、基礎控除48万円
生命保険料控除上限12万円
住民税は、基礎控除43万円
生命保険料控除上限7万円
ということがわかりました。
結局のところ
私の住民税の金額は
なにも間違っていなかった
去年は私が例年以上に働いたのが
高い住民税の原因だったという
結論でした。
いろいろ勉強になりました。
今年も一生懸命働きます。
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