2020年11月に
郊外の山の上の一戸建てから
街の駅前マンションに住み替えました。
夫は単身赴任して
私は新居で1人暮らしをしています。
*
昨日の愛知県美術館の
「コスチュームジュエリー」展
そのチケットでコレクション展も
観ることができました
コスチュームジュエリーだけ観て
帰る人も多いのか
コレクション展はさらに人が少なく
ゆっくりみることができました。
その中から…
グスタフ・クリムトの「人生は戦いなり」
パブロ・ピカソ初期の作品
「青い肩かけの女」
アンリ・マティスの「待つ」
エドヴァルド・ムンクの
「イプセン『幽霊』からの一場面」
私が心惹かれたのはこれ
高橋由一の「不忍池」
小島善太郎の「房州風景」
水のある風景画が好きですね、私。
柳原義達の「風の中の鴉」
こちらとても良い場所に展示されていて
背景の緑の植栽も美しいです。
これは「左を向いた鴉」なのですが
その時これを観ていた年配女性2人も私も
てっきりこれは
「右を向いた恐竜」だと思ったのですよ。
無知でごめんなさい、柳原さん。
「この場所、緑がきれいでいいわね
ここにカフェがあればいいのにねぇ
のどが渇いたわ」なんて言いつつ
その見知らぬお2人と私は
それぞれ美術館を後にしたのでした。
さぁ、これから暑くなると
私のお出かけも難しくなります。
美術館なら駅直結の
この愛知県美術館
ヤマザキマザック美術館
あとは松坂屋美術館くらいが
行きやすいですね。
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