2020年11月に
郊外の山の上の一戸建てから
街の駅前マンションに住み替えました。
夫は単身赴任して
私は新居で1人暮らしをしています。
*
去年入籍した実家の姪(次女)が
8月に結婚式を挙げることになり
私たち夫婦にも来てほしいと
言われていました。
その招待状が昨日届いたのですが
こういうのは初めてで驚きました
姪から直接LINEで
WEB招待状が届いたのです。
WEDDING INVITATIONのURLを
クリックすると
招待状のページが開きます。
新郎新婦からの招待の言葉と
会場・日時が書かれていて
会場はGoogle Mapで
チェックできるようになっています。
新郎新婦の前撮り写真の数々と
2人のプロフィールがあり
もちろん新郎新婦の親の名前などは
どこにもありません。
これが今風なのですね。
受け取った人は
出席・欠席、住所氏名等記入して
送信するようになっていました。
当然出席するので
早く返事しようと入力していて
はたと手が止まりました。
夫婦で招待されているはずなのに
住所氏名の入力は1人分の欄しかなく
入力はどうしたらいいの
それとも、夫婦で招待というのは
私の勘違いで
どちらか1人だけ、ということ
と迷っているうちに
姪から再びラインが来て
1家族に1通の招待状なので
伯父さんの名前は
「お連れ様追加」の所に書いてね
とのこと。
さらに、記入を進めていくと
メールアドレスの記入が必須で
開催日3日前に案内メールが届くそうです。
そして、さらに
新郎新婦との思い出の写真を
添付することができるようになっていて
私は、昔の画像データを探して
姪2人+うちの娘の写った
10年以上前の写真を添付しました。
驚きの極めつけは…
ご祝儀は、WEBご祝儀の事前決済をするか
当日持参するかを選択できることです
なんとも合理的ですね
お祝いのお金は
お正月にすでに実家へ持参して
渡してあるのですが
(親戚は式当日でなく事前に家へ持参する
田舎の風習です)
記入欄は、WEBか当日の2択だったので
とりあえず当日持参をチェックして
姪へのLINEに
お祝いはお正月に渡してありますからね
と書いておきました。
あまりに合理的過ぎて
アラカンのおばちゃんは
少々うろたえたのですが
これが今風ということでしょうね。
ちなみに実家のもう一人の姪(長女)の時は
コロナ禍の最中でもあり
小人数での結婚披露宴で
伯父伯母その他親戚は
招待されませんでした。
義理堅く昔ながらの風習がある
ド田舎にある実家で
まだ高齢の父も生きているので
当然、昔ながらのやり方を
するのだろうと思っていたのですが
親(もちろん祖父も)は口を出さず
新郎新婦が自分達で決めたようで
それは今時よいことだとは思います。
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