2020年11月に
郊外の山の上の一戸建てから
街の駅前マンションに住み替えました。
夫は単身赴任して
私は新居で1人暮らしをしています。
*
GW後半
昨夜は、市内の反対側に住む
長男を夕食に呼び
真面目に料理してごちそうしました。
帰省している娘は
3日連続で夜に友達と出かけています。
高校の友人、大学の友人、前職の友人…
楽しそうで何よりです。
夫も今夜は前職の同僚の人たちと
飲みに行っています。
ということで
私は一人のんびりの夕食です。
家族が帰省するのはうれしいのですが
食事の支度や洗濯など家事が増えて
生活のリズムが変わって疲れ気味です。
アウトレットに行ってから
腰と膝が痛くて
湿布を貼って
コルセットを巻いています。
娘が貸してくれた本
DIE WITH ZERO
ゼロで死ね。
今人気の本なのだそうです。
(娘は買っただけでまだ読んでないそうな)
生きているうちにお金を使い切り
人生を楽しむことを
勧める本です。
アメリカ人の筆者なので
日本人の感覚とは違う点も多々ありますが
その内容は…およそこんな感じ
アリとキリギリスの話で言えば
キリギリスはもう少し節約すべき
アリはもう少し今を楽しむべき
お金を得るのは人生を豊かにするため
今の生活の質を犠牲にしてまで
老後に備えすぎるのは間違い
老後に価値が高まるのは思い出なので
早い段階で経験に投資する
年齢が上がるにつれて
健康上の問題が出てくる
まだ健康で体力があるうちに
お金を使った方がいい
経験から価値を引き出しやすい年代に
貯蓄をおさえてお金を多めに使う
お金よりも健康と時間を重視すると
人生の満足度が上がる
子どもに相続させる分は
あらかじめ取り分けておく
子どもには自分が死んでからではなく
早めにお金を渡す
長寿リスクには「長寿年金」で備える
資産を取り崩し始めるポイントは
45歳~60歳
老後のために過度に貯蓄するのではなく
もっと早くから有効に活用することを
計画するべき
などなど
確かにそうですねぇ
使い切るかどうかは別にして
いえ、使い切るのは
恐ろしくてできないのですが
体が動く今のうちに
やっておかないと
この先はできなくなることが
いろいろとありますね。
旅行とか、体力の必要なこと。
そんなことを
痛い腰をさすりながら思います。
早く治して旅に出たいです。
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