2020年11月に
郊外の山の上の一戸建てから
街の駅前マンションに住み替えました。
夫は単身赴任して
私は新居で1人暮らしをしています。
＊
こんなにきれいだった桜も
今は散りかけていて
自転車で桜並木の中を走ると
ひらひらと桜吹雪がきれいです
さて
図書館で予約して長く順番を待った本
ようやく順番が来て借りられました。
有名なファッション誌のスタイリストとして
長く活躍された地曳いく子氏の本です。
これまで数々の本を出されてきた筆者の
60歳を超えての心境は…
人生の衣替えで大事なことは
いろいろなことがだんだんと
下降気味になる毎日でも
自分が元気で気分よくいられるようにすること
「今の自分」がいちばんアガる服だけを着る
やるべきことは…
クローゼットの総点検
見るだけではなく、一度全部着てみる
処分すべきアイテムは…
①サイズが合わない、痛い
きつくて着られないアイテム
②劣化している靴や服
③着られるけど、ピンと来ない服
④30代、40代の頃に買った服
第1章「今」を生きるおしゃれをしよう
の目次で心惹かれたのは…
「ときめくけれど着られない服」を見極める
痩せ見え・高見えの呪いに惑わされない
「気持ちを上げる服」におしゃれの3大要素
（気力・財力・体力）をそそぐ
60歳を過ぎたら、姿形ではなく
「生き方に似合う服」を選ぶ
欠点には目をつむり、
褒められポイントに投資する
その他諸々です。
（青字は、本書より抜粋）
他にもいろいろと参考になることが
書いてあります。
服って、女性にとって永遠のテーマですね。
地曳いく子氏の本の数々↓
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