2020年11月に

郊外の山の上の一戸建てから

街の駅前マンションに住み替えました。

 

 

夫は単身赴任して

私は新居で1人暮らしをしています。

 

 

 

 

つらい状態にある親しい人から

 

私の場合は、わが家の場合は

どうだったのか?を訊かれた時

 

自分のかつての経験から

何かを伝えることは

実は難しいです。

 

 

経験は、個人的なもので

私の場合、わが家の場合はそうであっても

 

別の人や別の家族の場合は

条件や環境、時代も違うので

当てはまらないかもしれません。

 

 

また、私が自分の経験をどう捉えて

どんな言葉にするかで

意味は変わってきたりもします。

 

 

私の経験から

安心できる言葉や情報を得たいという

相手の気持ちを感じるとき

 

何とかその気持ちに沿うことを言って

その気持ちに応えてあげたい

安心させてあげたい

とも思うのですが

 

オブラードに包んだ耳ざわりの良い

不確かな話で

一時の慰めを与えられても

相手のためにはなりません。

 

 

できるだけ客観的に

優しい嘘でごまかさないよう

かつての事実だけを伝えることが

私にできる精いっぱいのことです。

 

 

 

 

厳しい現実というのは

受け入れ難いものです。

 

 

当事者から少しだけ離れてみていると

冷静に客観的に見ることができて


素人ながらにわかることがあるのですが

 

私の場合とあなたの場合は違うと思う

 

それを私の口から指摘するのは

してはならないと思っています。

 

 

あくまで本人が自分で

専門家からその答えをもらうのが

厳しいようでも一番確かで

 

最終的には

受け入れ安くなると思っています。

 

 

抽象的な話ですみません。

 

 

誰も平穏なだけの

人生を送ることはできない

というのがこの世の中の常で

 

人はそれぞれ自分が抱えることになった

問題と向き合いながら

 

もがきながら

生きていくしかないということを

改めて感じています。

 

 

 

 

訪問いただきありがとうございますドキドキ

 

 

 

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