2020年11月に
郊外の山の上の一戸建てから
街の駅前マンションに住み替えました。
夫は単身赴任して
私は新居で1人暮らしをしています。
*
本については
すぐ読んでしまって
何度も読むわけでもないなら
買ってももったいないだけ
図書館で借りて読みなさい
という考えの母に育てられ
今でも本は図書館で借りて読む
習慣になっています。
以前住んでいた市では
人口も少なかったので
図書館でも新刊の順番待ちが少なく
割と早く番が来て
特に小規模な公民館の図書室では
待つことなく新刊が読める
というラッキーな状態だったのですが
さすがにこちらに越してきてからは
読みたい本が長い順番待ち
ということも多くて残念です。
図書館では、最近、深く考えずに
たまたま目についた本を借りてくる
ことにしています。
この本もたまたま目について
借りてきました。
先日、これに今はまっていると書いた
「蜜蜂と遠雷」上・下巻
確かに、映画向きの内容だな~
と思いました。
特別な才能を持つ人たちの物語
悪い人、意地悪な人は誰も出てこない
良い人ばかりの物語で
ストーリーも結果も予想通りで
精神的に疲れない本でした。
私は音楽に詳しくないので
じっくり、ではなく
飛ばし読みをしました。
最近、気軽に読めて疲れない軽い本
心がザワザワしない本が
楽でいいと思っています。
その代わりに、すぐに内容を忘れて
また同じ本を借りてきてしまったり
することもあるのですが。
最近読んだ本
全部「疲れなくてほのぼのした本」ばかり
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