2020年11月に

郊外の山の上の一戸建てから

街の駅前マンションに住み替えました。

 

 

夫は単身赴任して

私は新居で1人暮らしをしています。

 

 

 

 

 

先日、同級生の友達の誕生日で

友達同士3人で作るLINEグループに

「おめでとうラブラブ」のメッセージを入れて

何回かやりとりして

 

「今年こそ会おうね~」と

最後に友達が書いていたけど

 

「そうだね~楽しみにしています音譜

と返信しつつ

 

本音では…どっちでもいいです。

 

 

以前は、誘われるままに

年に3,4回はランチして

あれこれ長時間話していたけど

 

引っ越しとコロナ禍があって

会わないうちに3年以上が過ぎ…

 

今会っても何を話したらいいか

よくわからないし…

という自分の本音にビックリです。

 

 

それだけ私の生活が

以前と変わってしまって

 

考え方も興味のあることも

変わってきて

 

共通点が見出せなく

なってしまったということですね。

 

 

 

心の通じ合う友達がいないと寂しい

友達を作らなくちゃ、と


親しい友達という存在を求める気持ちが

湧いてこない理由は

 

以前も書いたように

 

ここに引っ越すまでの58年の人生で

柄にもなく社交的に

たくさんの人に関わって生きてきたので

社交性のエネルギーを使い果たしたかもはてなマーク

 

対人の仕事②にいっぱい注ぎ込んで

使い果たしたかも…はてなマーク

 

と思っていたのですが

 

 

最近思い当たる理由は

夫がよい話し相手になったことです。

 

 

厳しい会社で

長年早朝から夜中まで働き詰めで

家にも仕事を持って帰り

 

子育ても介護も地域のお付き合いも

私のワンオペで

 

まともに私の話など

聴く暇もなかった夫が

 

単身赴任先の会社では

時間と仕事に余裕ができ

家族に向き合うようになったのです。



物理的な距離は遠くても

心の距離が近くなりました。

 

 

友達といえども他人には

話せないような家庭やお金のこと

本音の話も

夫にならできますからね。

 

 

夫という良い話し相手を得て

 

気を遣いながら友達を

話し相手として求めなくても

よくなった気がします。



だから、ゆるやかなつながりの人と

たまに挨拶や世間話をするくらいで

大丈夫になったのだろう

と思っています。

 

 

 

✳︎



最近手荒れが…







 

 

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