2020年11月に
郊外の山の上の一戸建てから
街の駅前マンションに住み替えました。
夫は単身赴任して
私は新居で1人暮らしをしています。
＊
出かけるのはなるべく
混んでいない平日にしています。
今日は、仕事①で出かけたついでに
松坂屋の「ミュシャ展」に行ってみました。
予想通り、とても空いていて
ゆっくり見ることができました。
「大丸松坂屋友の会」に入っているので
会員証の提示で
入場料200円引きとなりました。
アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は
チェコ生まれで
アール・ヌーボーの代表的な画家です。
書籍や雑誌の挿絵画家としてスタートし
ポスターや商品のパッケージ
宝飾品、お札、切手
油彩画、水彩画、素描、写真まで
多彩な作品を手がけました。
撮影OKだったので
写真を少しご紹介します。
優美な女性像と花の組み合わせが
とてもステキです
美術館のショップでは
絵葉書を買うことにしています。
安価でかさばらず
見て、飾って、楽しむことができます
さて
今日は、買ったばかりのCOHINAの
ノーカラーのウールのコートを
るんるんと着て行きました。
ウールとはいえ
軽い＝薄い、ということだと思いますが
今日くらいの気温なら
外歩きも寒くはなかったです。
「ミュシャ展」の会場内が暑かったので
脱いで左手に持ちながら
絵を見ていましたが
軽くてかさばらなくて楽でした。
ウールといえばもう１枚
今年3回目の冬となる
お気に入りの薄いピンクのコートがあり
あれは形がきれいめで大好きなのですが
もう少し厚くて丈も長く
もっと重くてかさばるので
脱いで手で持つ時には
腕がだるくなり
不向きなのです。
形的にも新しいコートの方が
カジュアル寄りで普段に着やすいので
このままでは
あのピンクのコートの出番が
なくなってしまうのでは
とちょっと心配しています。
＊
「ミュシャ」で検索したら
たくさんの商品が見つかりました。
ミュージアムショップで
焦って買わなくても
後でゆっくり楽天で買えばいいですね。
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