友人・知人と会って
雑談をしている時に
家族の話になることがあります。
そんな時は
子どもたち3人とも就職して出て行って
今は夫婦2人暮らしだと話します。
最近では、それにプラスして
「だから、N市に小さいマンションを買って
住み替えしようと思うのだけど・・・」
と言ってみます。
反応がそれぞれ違って面白いです。
(金沢にて撮影)
N市を挟んで反対側に住む
趣味の友達Tさんは
「私の家から近くなるからうれしい」
地元に住む元同級生のMちゃん
とは時々一緒にランチしてます。
「えっ!」と絶句。
「そんなこと考えてたんだ~」
同じくKちゃん
「今度はN市でランチしてもいいね。
私仕事でしょっちゅう行ってるし」
たまに仕事で一緒になる年配のH先生は
N市在住、市内で住み替え経験あり。
「住みやすいよ~N市は。
僕はしょっちゅう自転車やバスで出かけてる。
住み替えるなら、少しでも早い方がいいよ。
慣れるのに2、3年はかかるからね」と。
同じくN市内に住む同年代のT先生は
「マンションなら駅の近くがいいよ。
うちは市内でも駅から遠くて不便だから」
N市の一戸建てに住む同僚Kさんは
去年の台風で外構が壊れたそうで
「賃貸という選択もありですよ。
災害で壊れても自分で直さなくていいから」
とのこと。
地元の夫の行きつけの床屋さんは
「もう子どもさん達が帰ってこないなら
ここに住み続けなくても
どこにでも引っ越せるからいいですね」
だそうです。
近所で仲良くしていたMさんは
数年前に出身地に帰ってマンション暮らし。
「マンションは暖かいのがいいわ。
でも、一戸建てに比べると狭いし
庭いじりが出来なくなって
ご主人が寂しいかもよ」と言ってました。
こんな風に
周りの人に住み替えの話をしていますが
実はまだ親兄弟にはしていません。
いつどんな風に話を切り出したらいいのか
悩ましいところです。
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