まさかの提案に
とりあえず大反対をして
2人とも黙りこくったまま
夜の道を車で帰りました。
夫が何か大きな提案をする時
心配性な私は
必ず最初に反対してきたことに
気付きました
今の家を買った時も。
でも、よく考えたら
夫が一生懸命働いて得たお金。
本人に決断の権利はありますね。
そしてハッと思い出したこと
私は時々冗談めかして
軽い気持ちで
友達や夫の前で言っていました。
「本当はN市の地下鉄の駅前あたりに
小さなマンションを買って
老後は暮らせたらいいんだけど
子どもたちの教育費で
お金を全部使っちゃったから
無理だわね~」と。
まさか自分が望んでいたことだったとは
それを夫がかなえようとしてくれていました。
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