☆Fuji Rock Festival 11☆ ① | K氏の無料診療所

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私のしょうもない日常を随時紹介中!

今年も、どうにかこうにか行ってまいりました!!

フジロック!!



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また、土日が仕事を休めなかったせいでの金曜日1日の弾丸日帰りロックフェスとなりました。

その模様をご紹介していきます。


まず、同行の兄、鉄平が前日の夜から僕んちに泊まりにきて、朝6時に起き出発致しました。当日は完全なる雨模様。


さらに、前夜にツナ缶に指をさっくり切られて大量の出血をするわ、2日前に久々にサッカーをしたせいで、筋肉痛はすごいわでコンディションはかなり悪かったですが、今更そんなこは言ってられません。


会場は新潟県の苗場で、車で約3時間のところなのですが、昨年同様・指定の駐車場からシャトルバスで約10数キロ移動し、さらにはリストバンドの発行に30分ほど並ぶので、会場入りには途中休憩を含め4時間以上を要します。

昨年は14時からお目当てのバンドを観たかったのに、2人とも時間にルーズすぎるところがあって、遅刻してしまったので今年は早めの出発。




まず初めは 11時よりグリーンステージ(一番大きいステージ)で「DAD MAM GOD」


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もと、東京スカパラダイスオーケストラの冷牟田(ヒヤムタ)さんや元Thee michelle gun elephantのベーシスト・ウエノコウジさんらによるスカバンド。 一発目にして僕ら兄弟のテンションをあげてくれました!


そして、12時30分からは同ステージにて 「THE VACCINES」


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今年の新人UKバンドで最重要と評される彼らのステージでは、やったら背の高い外国人女性3人が僕の前に立ちはだかり、日本人の中でも決して背の高くない僕は、完全に世界の壁を感じてしまいました。あせる

180以上あったな、3人とも。


さてこのバンドの演奏中の途中で兄はどっか別のステージに「ソウルフラワーユニオン」を観にいったらしく気が付いたらどっかに行ってました。彼は 毎度のことながら来た道を覚えないし、方向音痴で自暴自棄になりやすいので先行きは多少不安ですが、こっちも次のステージに行かねばならないので兄の心配など してはいられません。


休む間もなく14時20分からは、レッドマーキー(唯一の屋内ステージ)にてUSのインディバンド「The pains of being pure at herat」(通称=Pains)のGIGが始まるので、VACCINESが終わるやいなや、そそくさと移動。


ちなみに、このフジロックフェスの会場には大小合わせて8~9のステージがあって、僕も端っこまでは行ったことはありませんが、3つ4つくらい離れたステージまで行くと20分~30分歩きます。走る人


次のPainsのライブは兄さんのお友達のRAYさんって人と合流してみる予定でしたので、RAYさんと合流を試みるも、なにせ初対面で容姿も不明な上、何万人の人ごみにまみれてみつからなかったので、とりあえず別々に観ました。



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一曲目から「BELONG」という俺の好きな曲を轟音でかき鳴らし、えらい盛り上がりました。


ライブ終了後、わりとあっさり。RAYさんらしき人を発見し、合流。

自己紹介を済ませ、ビールを飲みながら兄・鉄平について、「あいつはあぁだこうだ」と語り合いました。


RAYさんとも合流できたので、鉄平との再会を試みるも、電話をかけると「そっちに向かってはいるけど、全く道がわからん、無理」とのことで、しばらく2人で待っていましたが、一向に来ないので諦め、

その後、僕はField of Heavenという徒歩で25分先のステージに、RAYさんはPainsのサイン会に行きました。彼女は趣味で素敵な絵を描いておられるので、前回の来日時にも彼らに絵をプレゼントしていて、今回も自分でかいたPAINSの絵を彼らに渡す約束をしていたそうです。


僕の鉄平への評価は「面倒くさがり」でしたが、彼女は「Shy」だと思っているらしいです。


②に続く・・・・・・