どうもわたしは「わたしを表現する」ということがしたかったのか、したいのか、のようです。
それが今だけなのか、これからも続くかはわからない。
それでも思い返してみると、小学生のころはアイドルの衣裳みたいなのを描いてたり、高校生～✨20代は服が好きで今より色々買ってたり。
結婚妊娠出産を経て、子育ても子供に「わたしのなにか」を投影しようとしていたなと。
今、子育てが落ち着いてきて、それぞれの個性を受け止めて見守るスタイルに移行しているところ(慣れるまでもう少しかな)。
今から数年前からがらりと変化していくのですが、それもただの通過点でしかなくて。
もちろん、今も。
この10年くらいは文章でキモチを表現してきていました。
内側にある『熱』であったり『澱』であったり。
そこから今は、文章で「書く」ことより、アートで表現していこうとしている。
いちからやれたらそれがベストだけれど、そうじゃなくても取りかかれる。
明確ななにか、がなくても、表現できるツール。
文章のアウトプットはわりとネガティブなことや、そこから上がってきた過程を書くことが得意。
細かな言語化は得意です。
スッキリすることをゴールにしているかもしれません。
アートでのアウトプットは、どちらかといえば、最後は明るい気分になれるものに仕上がってきている気がしている。
明るくなるような。
ネガティブが悪いんじゃなくて、そこにはそこのよさもある。
でも、そこだけではおさまりきれない「なにか」を出す。
文章ではあらわせない『枠をとっぱらったわたし』を表現できるツール。
それを手にいれたぞ！って感覚です。
そこからまた派生していく気がしている。
ちょうど１年前、思い立ってひとりで川越めぐりをして。
そこからめまぐるしく変わっていきました。
みんな川越行くといいよ、ということではなく、思い立ってやった、ということがよかった、ということ。
それがわたしには川越へいく、ということだっただけ。
なにがどこでどう化学反応していくかわからない。
あなたのなかにあるなにかを醒ますお手伝いができるかもしれません。
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