今まで使ってた2016年のMacBook pro。
それ自体は今でも全く問題なく使えるんですが、サポート終了になってから随分経つので色んなアプリに弊害が出てきた。
もうコンピューターというものは必要ないのでiPadにしよう。という話になり
夫からは、自分が持ってるのと同じiPad proの13インチがいいよーって言われたけども、勿体無いから要らない。と断った。
それで買ってもらったのは10.9インチの普通のiPad。
しばらくは機嫌良く使ってたんですよ。
4月のコンサートでバイオリンのお友達が大きなタブレットに楽譜を入れて足のペダルでページをめくるというハイテクなことをしてるのを目撃してしまった時までは
当然私も大きなタブレットが欲しくなったわけで。。。
でも3月に買ってもらったばかり。
せっかくプレゼントしてもらったものだから1年くらいは使おうかと諦めていたら
実家の父が持ってるiPad Pro(初代!)のバッテリーがダメになってきたから次のを選ぶのを手伝って欲しいという話をしたので
proの機能を使いこなしていない父には普通のiPadで十分だ!
これ以上のチャンスはない!と思いすぐに夫に
「お父さんのiPadがダメになってきたから新しいのを買うそうなんだけど、(これから帰国して)お世話になるし、私のをあげるというのはどうかな?
Amyが大きなタブレットをコンサートで使ってるの見ていいなーと思って次は13インチが欲しいなって思ってたの〜」
と言うと想定外にも
「だから買うとき Proの13インチにすれば?って言ったでしょ!絶対に後で13インチが欲しいって言うと思ったよー。
僕の読みは正しかったね
でもお父さんが喜んでくれるならgood ideaだよ」
とめちゃくちゃドヤ顔で喜んでました。
今から高いものを買わされるのに自分が正しかったことをたいそう喜んでる人
でもね、iPad Proは高いからそこまで利用頻度がないのに楽譜だけのためには勿体無いなーと思ってたからこそ躊躇してたんです。
そしたらナント5月にリリースされた iPad Airは13インチが出ていたんです!!
しかも8月はAppleストアで買うと学校関係者(学生or先生)は100ドルのギフト券が貰えるというキャンペーンをやっていたので実質$799(256GB)で買えました。
一応、夫は助教授という肩書きも持ってるので先生扱いなんです
比べるとこんな感じ
そこまで変わらないと思えるサイズの差が楽譜には顕著に出るのです♪
色々タイミングが良くて嬉しかった
父もまさかの棚ぼたで喜んでます
13インチのiPadはやっぱり楽譜入れとしては本当に使い勝手がよろしい
その反面、持ち運ぶのにはデカいし重い。
ノートパソコンを持ってる感覚。
夫は私以上に喜んで「これで飛行機で映画が見れるね!」と言ってる。
エッ!こんな大きいもの飛行機に持って行くの?!とか言っちゃいそうだけど意外に繊細なので持っていきます。。。
せっかくの大画面なので、なるべくYoutubeもこれで見ようと思ってるんだけど、ついiPhoneで見ちゃうね