このレストラン


は高いやら勿体ないやら言ってた人が、カジノに行けば別人。




夫はブラックジャック専門。

まずは200ドルのチップを買い賭け始めるがあっという間になくなり100ドルを足す。

多分この時点で15分ほどしか経過してない。


その後、追い風に乗るように一気に300ドルまで増えた。

私なら資金が戻ったんだからとここで換金してチャラで終わりにするところ、、、

夫は全く別の方向へ行ってしまった。




これが今夜の最後の賭けや。




と300ドル全部テーブルに乗せちゃったガーン

あっさり負けましたよ。





なんで資金が戻った時点で辞めなかったの?

と聞いたら思ってもみない答えが返ってきた。




この島が好きだから。

カジノの税金でこの島は潤うんだよ。

だから負けるのは島に貢献してるってこと真顔

とドヤってはりましたが。。。



30分でスッカラカンになったのが悔しかったのか、翌日は息子連れてリベンジニヤニヤ

私と行くと必ず負けるジンクスがあるので私はホテルでお留守番という名のうたた寝爆笑




1時間半ほどして見に行ったら、

まだ粘ってました笑

チップも山積み指差し




その後30分くらい勝ったり負けたりして

資本金からプラスになったところで




「じゃあこれで終わりにしよう」




この流れだと帰るのかと思いきや

また全額乗せる滝汗

夫の枠だけ不自然なくらいの山積みになってる




息子もダディのお金だからなのか

カジノが出してくれた濃いお酒のせいで思考力が低下したせいなのか

ほぼ資金がなくなりかけてたからか

気前よく「じゃあ僕も全額ドキドキ




と2人して全額積んだら

夫の手札は13ガーン

息子14ネガティブ

夫はもう一枚もらって23となりバスト。

息子はそれを見て14でステイ。

ディーラーさんが20だったので

潔く負けました。




息子には良い社会勉強になったようで、

「初めてだからすごく楽しかったけど、周りを見てもカジノは負ける確率のほうが高い。だから自分(のお金)では行かない」

と賢いことを言ってました泣き笑い





でもカジノでは数百ドルなんてはした金。

私が昔働いてた会社のボスは

一晩で2000万円負けた伝説の男ガーンガーン



だからボスがカジノに「行きますよ」と言えば、ラスベガスからLAまでリモジンでお迎えに来てた。

「それじゃ良い客というより

良いカモじゃないですかー」

ってボスにも言ったけど、そうかもなって笑ってたチュー



ギャンブラーの思考は理解できないわ不安