オミクロンは逃れられなかった
夫は職場でも５人の人にうつしてしまった。
そしてMeにも。
夫が体調悪くてコロナの疑いが払拭出来ないまま仕事に行ったのは職業柄というかコロナ禍の病院は陽性証明がないと休めない、仕事に行かなきゃいけない現状にも問題がある。現に夫も症状があっても帰らせてもらうこともなく勤務終了までに結果が出てなかったので最後まで働かされてたし。。。
今、夫の病院は200人以上の医者やナースがコロナで休んでる。夫もその1人になってしまった。
アメリカやばいよね。
私の場合はすごく軽いんですが私の症状も
夫と同じで「朝起きて喉が痛いような気がする」から始まった。のど飴を一個舐めるだけで治ったので「昨夜は口開けて寝てたかな？」程度で見過ごしてしまうほど。
だからこれを0日目とカウントしてます。
この私の０日目が夫の症状が出てから５日目にあたります。
１日目 寝てるときにかなりの空咳が出た。昼間も咳はしてるがめちゃくちゃ元気で家事をしまくる。夜に悪寒(毛布にくるまってうたた寝したら治る)。微熱37.3
２日目 ウエットな咳 鼻水が少し、くしゃみが出る。それでも元気。平熱36.6
３日目 咳はかなり軽くなる、たんも切れ始める。夜だけ鼻水とくしゃみ(鼻水の薬に覚醒作用があるため９時以降は控えたせい？？)膝が痛いかなぁ？気のせいかなぁ？くらいの違和感あり。
ゴミを捨てに外へ出たら寒かったのでダッシュで戻ると(20mほどなのに)100m全力疾走したような感覚あり。
だけど元気。ご飯も美味しい
４日目 咳はかなり減る。鼻水とくしゃみは夜に少し。元気すぎるので射撃に行った。射撃場は野外で平日の昼間なだけあって人がゼロだったので楽しめた。
夫が一つ一つの症状に過剰に反応しすぎだったのもあるけど、私は夫の20%程度の症状です。本当に軽い。
２日目のときに私の血中酸素が一時92になったため夫は超心配してたけど、
死にそうな顔してたのはあなたのほうですから
血中酸素が減ったとき私はいたって普通な感じで、家事もしてたので平気だと思ってたのですが、夫はコロナ病棟で元気満々でみんなでお喋りして大笑いしてた人の血中酸素が80台でピンピンしてたのに３０分後にコードブルーになったりしてるのを目の当たりにしてきてるので数字は嘘をつかないということ。。。
実家の父から生の体験談は参考になると喜んでもらえたので
次は夫と私の比較、共通項などまとめたいと思います。
あとはサブ症状と思えるような、ちょっと変わった現象の話も加えてみたいと思います。