土曜日に夫と出かけた。





行き先は





銃Gun  show銃



ザ戦争って感じ滝汗


これは戦車で使うやつらしい。

戦車とか、、、

現実離れし過ぎてるって感じるのは平和ボケしてるからよね。世界にはこれが日常な人たちもいるのよね。改めて自分がいる環境に感謝しました。



上の写真は許可を得て撮影しましたが、他にも色々撮りたいものがあったけど、買わない冷やかしで写真ばかり撮るって失礼なんで撮ってません。




銃器だけじゃなくて

第1次&第二次世界大戦に実際に使われてたと思われる汚れつきのヘルメットや水筒なんかのビンテージ品もあったりで博物館巡りな感じもして面白かった。



なかでもすごいと思ったのが、ヒットラーの生写真が入ったアルバム。生写真という名前が懐かしすぎる。笑

演説中なのか横顔で近距離で大きく写っていて、古ーい写真でも一目でヒットラーだとわかる。

「この撮影者はヒットラーの演説のすぐ真横でこの写真を撮ったんだ」と思うとすごく恐ろしい感じがした。



至近距離ヒットラーが見開きのページに貼ってあったし、アメリカ兵に押収されたってことを考えるとナチス党関係者所持のアルバムだったと思われる。

他にもナチス親衛隊だと思われる集合写真やヒットラーが親衛隊に激励してるっぽい写真などが入ってた。

持ち主は逃げたのか処刑されたのか、どうなんでしょうか。



その他、ナチス党の「教本」のような本だったり、このドイツコーナーは異色だった。それを売ってる人たちは別にネオナチなわけではない感じで、私とも冗談混じりの会話で目線を合わせてにこやかに対応してくれてた。ナチスを信仰するような強烈な人種差別者は態度ですぐわかる。




Gun Show=共和党=人種差別者

みたいな構図がマスコミや民主党信者の間で捏造されてるから少し構えて行ったけど、何十というベンダーを廻ってたくさんの出展者さんたち、居合わせたお客さん達とお話をさせてもらったけど、皆さんすごくフレンドリーで誰一人 嫌な態度で接してくるような人はいなかった。




本当にマスゴミってゴミだね。




と確信した。

これがトランプが言ってたフェイクニュースなのか?そんなマスゴミを簡単に信じてしまう人もどうかと思うけど。




夫はソビエト製のマカロフという拳銃が欲しかったみたいだけど、今では輸入禁止なのでもう買えないのかな?無かったので残念。




でもショットガンの弾が100個入りで税込35ドルという最近の高騰の値段から考えると破格で販売されてたので2箱買った。これはクレイ射撃用。




半数以上はワクチンもしてなさそうなSuper-spreading event(クラスター感染イベント)っていう感はあったけど、ワクチンをしてるからデルタ株もへっちゃら。(ブレークスルー感染については別に書きたい)



夜には男子水泳フリースタイル1500mの決勝がテレビ放送していて、アメリカ人選手がレース中ずっと3位だったのに最後の50mでぐんぐん追い上げて、普段はオリンピックを静かに観戦してる夫も最高盛り上がりでの金メダル祝日




アメリカの国歌が流れる表彰台にジーンと胸が熱くなった。




とってもアメリカーンな1日となりました。