アメリカで絶対に買わないものがあります。



それはズバリ眼鏡です。




最近便利なアプリを入れた。
その名も


Glasses


要するに老眼鏡アプリ。



急に必要になったのです。



あるお店で、レジ待ちの客を誘惑するため置いてあるお菓子の策略にまんまと引っかかって、チョコレートボンボンを手に取ったのですよ。


お酒が入ってるやつだったら買いたいから原材料を読もうとしたら、、、


読めやしないチーン
薄目にしても、逆に貞子くらい見開いても見えない。





薄茶色のパッケージに金色の小っさい文字で書いたらアカンわ〜
キラキラチカチカして見えへんねんってば!!


と全力で箱にツッコミ入れました真顔



ツッコンデるうちにレジに呼ばれてしまったのでボンボンは断念。
その日に老眼鏡アプリをインストールしました。
近眼さんなのでコンタクトを着けてなければまだ裸眼で見れるんだけど、お買い物にはコンタクトを付けてる場合が多いので読めない。



だからコンタクトを付けながら使う老眼鏡でも買おうかなと思って、



そこで思い出したのです。




「アメリカでメガネを作りたくないんよなぁ〜」


ということ。
鼻の付け根からメガネまでの距離が非アジア人とアジア人では全然違う(ブリッジと呼ばれる部分がアジア人には無い)ので、メガネがしっくりと来ない!!
調整してもらえばいいんだけど、なんかアメリカの調整ってテキトーな感じがするのよね。
だって比べてしまう日本人の調整は丁寧!
だからやっぱり日本に行くまで待ってしまう。



老眼と言えば、、、
スタンドパートナーと楽譜をシェアしてると、視野がブレて見えないので老眼が始まったせいだと思いこんでたら、射撃のときに旦那から

「それは乱視のせいだよ」

と指摘された。
スコープの赤い点が上下二重に見えるのです。



とりあえず、老眼のメガネと、
乱視のメガネと、
夜間運転する用のコンタクトを装着の上で更に遠くまで見えるように度が強くてglare防止のメガネと、
3種類のメガネが欲しい。