最初に言っておかなきゃいけないのは義姉は本当に私に良くしてくれて、アメリカ人とは思えないくらい他人に気を使い、自分の神経をすり減らしてる人です。
私とも仲良しです
性格があまりに違いすぎるのでたまに理解ができないだけで。
あとは自分の好きな人には優しいけど、一度嫌いと思えばかなり冷たいです
彼女はかなりの動物愛護者なんです。
『生類憐みの令』並みに。
だけど人間に対してはかなり根に持つ性格。
義姉はある日を境に従兄弟が嫌いになり10年以上根に持ってたりするのはちょっと怖い。
詳しく言えばもともと苦手だったのが一つのことがきっかけで、その後は重箱の端を突くように毛嫌いしてるという感じ。
私は人間以上に動物が好きって人はちょっと苦手。異常な動物好きって少し義姉的な傾向が多いように感じたりします。
ヒットラー率いるナチスも動物保護や自然保護の法を作ったりヒットラー自身もなるべくベジタリアンな食事を心がけていたらしいし。
義姉からも
「動物は素直だから」と聞きますが
一体どんな人間と日々接してるのか、そっちのほうが気になります。類は友を呼ぶらしいので、まずは自分を見つめ直したらいいんじゃないかなと思ってしまいます。
ヒットラーが動物を保護しながら自分と違う人間を排除したように、自分と同じ考えじゃない人はダメ。ただし自分の信者&自分を尊敬してくれる人は好き
みたいな、
みたいな、義姉を含めかなりそんな傾向を感じることが多い。。。
その義姉が10年以上も根に持ってる従兄弟の家族は、日本にいたらテレビでしか見ないような家族の集まりです。
おじさん:優しすぎてみんなから利用されまくりな人。
おばさん:アメリカ版上沼恵美子。喋りはじめたら止まらない!
息子1:キリスト原理主義者。根は良い人間だけど深入りはしたくない人。
18年前におばあちゃんのお葬式でカソリックの教えをディスって以来、義姉に嫌われた。避けるのはわかるけど嫌うべき人ではない

息子2:彼が27歳の時に未成年の16歳の女子と付き合ってて逮捕された
息子3:彼が一番のネック。マリファナの売人で最近刑務所から出てきた。極度のナルシスト。かなりウザい。
娘: 彼女は超可愛い。義姉も仲良くしてる。ナース。医大生の彼氏がいてその人はまともな人なので、異質な家族と深く関ってるのは少し気の毒。
1年に1-2回しか会わないので、そのくらいがちょうど良いけど、三男を除いては良い家族です。
この三男も昔はアニメ好きで日本語を少し覚えたりして可愛いかったのになぁ。
変わり果ててしまったものだ。
