シャネルスパ

前に販売員さんが

「シャネルの魅力を全て体験するために今度予約して来てね」

と言われてたけど

予約すると行かなくちゃいけなくなるので、その日暮らしの気ままな私にはハードルが高い。

昨日義姉とコンサートに行った帰りにモールでシャネルにフラッと立ち寄ったらたまたま「あと１５分でお部屋が空く」と言われたので体験レポです。

ちょっとしたシャネルスパという感じでアロマミストがしてあって、なかなかリラックス出来る空間でした。

シャネルの全製品が並んでます❤️

いつも使ってるLe Liftラインをしてもらっても意味がないので、多分一生買うこともないであろう、最高級の「サブリマージュ」ラインを試させていただきました。

パックを拭き取った直後に顔の皮膚がピーン張って持ち上がってる感覚が

すごい

アイクリームも普段使う５倍増しの量をたっぷりと塗ってもらいました。

顔をマッサージしてもらい、スパ気分が上がってきます。

いつもはお喋りで明るい販売員さんのカーラも柔らかい、催眠的な口調になってて、

「ハンドパワーです(古いっ！)」

と言いだしそうな感じ

手にはLe Liftのハンドクリームと暖かいミトンを付けてもらって、最高でした。

その後にしてもらったメークが。。。

眉毛イモト。

モード系のアラフィフのおばちゃんなんてイタイから❗️

鏡をお肌の結果は翌朝に出ました。

起きた時からいつもと違うハリを感じました

あと、クリームですが、

私は乾燥肌だから絶対にリッチなタイプ！って思いこんでましたが、実は私くらいの乾燥度だと普通クリームのほうが良いと言われました。

リッチだと油分が高すぎて逆に肌をoverworkさせる(負担になるという日本語表現で良いのかな)ので、つけ過ぎないことも重要なんだとか。

あと、私はアイクリームを塗ったあとに上から顔全体に保湿クリームを塗ってましたが、それじゃあ目だけ商品を分けれる意味がないようで、目には目のための美容液、そしてクリーム。上から他のクリームをつけない。が正解だそうです。

色々間違ったことをしていたようで、それを学べてよかったと思う。

だけど、

ココシャネルって、反ユダヤ人で

ナチスのスパイ役なんかもしていたと最近知ったところで。

戦争時の日本は一応ナチスと同盟を組んでいましたが、シャネルもかなりの人種差別者だったんだと思う。

ナチスを毛嫌いしてる夫は「ファンタ」ですら、ナチスのドリンクと言って嫌っている人なので、ナチスシャネルを私が愛用してることは黙っておこう。

でもボトルの上に丁寧にマークが印されてるんよね。必要ないのに。