今日は初めてCVSという薬局のアプリに
「家族の薬の管理」
というのを追加して、夫の処方箋の来月分をオーダーしました。
そして、スマホでサイン、支払いを済ませたらバーコードを送ってくれるので、それを薬局のドライブスルーの窓口でスキャンしてもらうと、薬をすぐ手渡ししてくれる。
今までその一連の作業(受け取りのサインをしてから支払い)を窓口でしてたけど、全てを先に済ませておけるのでドライブスルーにかかった時間、
たった30秒。
驚異的な早さ!
これは良いわー。
もっと早く登録しておけば良かった。
そんな私はアプリ大好き人間で、
会員制のサムズクラブ(Costcoみたいなバルク買いの店。コスコに比べて全くイケてないけど、この町にはサムズしか選択肢がない
)のアプリも優れてるのでご紹介。
アプリにバーコードリーダーがあって、それを使って商品を自分もでスキャンしながら買い物をします。
最後にアプリに登録しているクレジットカードで支払い。レジがどんなに並んでてもスイスイと買い物ができる。
HPにわかりやすい画像があったのでお借りします。
お次はターゲット。
ターゲットは25ドル以上お買い物すると送料が無料になる。ので、洗剤とかトイレットペーパーなどを買いだめして送ってもらってます。アマゾンで買うよりもターゲットで特価の物を買ったほうがお得!
でも、送ると特価が使えなくなりそうな雲行きなので、次はドライブスルー方式の、お店の前に車を止めたら店員さんが車まで届けてくれるというサービスを使いたいと思う。
ピッツバーグに住んでいればホールフーズも宅配してくれるのにな。悔しい。
パネラブレッドでは店内で並ばずにテーブルからアプリで注文できます。これも有難い。
チーズ抜きで、などのカスタマイズも可能。
店内にもタッチパネルが登場したと思う。確か。
アプリの進化これからも続いて便利になると思う。
だけど、こんなに楽で便利になると
テクノロジーに職を奪われる人も増えると思う。日本でも回転寿しを筆頭にタッチパネルで注文というスタイルがポピュラーになりつつあるけど、アメリカもそう。
タッチパネルだと人件費がかからないから初期費用は高くても長い目でみたら安上がりなんだろうなーと思う。
本町製麺所という大阪で寄ったうどん屋さんもタッチパネルだった。息子のアメリカ人のお友達は英語で表示が出来るため喜んでた。
便利になったけど、お年寄りにはより住みにくい世の中なってるんだろうなー。
なんか置いてけぼりになってて可哀想。
だからお年寄りってデニーズみたいなお店が好きなのかなー
