今日は息子のバイオリンの弓毛の張り替えに
3度目のピッツバーグへ。



そして東京商店も3度目のリベンジ。




また閉まってた。
まだ停電中らしいガーン
日曜の大風から。




バイオリンのluthier(製作家)も
腰の手術をして休んでるので
2-3週間かかるそうです。
でも弓を貸してくれたので良かった。



ついでにその工房で
私も早速、
前よりも少し上のランクの弦を
取り寄せてもらうことに。


息子が先生と同じ弦を使い始めたら
去年みたいなヤマハのレンタルじゃ嫌だ!
自分のを持っていきたい!
(日本に一時帰国するとき)



って身分不相応な偉そうな口をたたくくらいなので、違う弦でいくらか違いが出るのか?
楽しみです



あの子のバイオリンは運命の出会いで、
偶然に見つけたの。
まだそんな弾き比べとかしても
大してわかってないときに買ったけど
あの子の音は
コンサートで大勢の中からでも
聞き取れるくらいに独自の「声」を
持ってるの。


音大オーケストラのプリンシパルも
「このバイオリンはすごく良い音が出るね〜」と褒めてくれたくらい。
その人が持ってるものは
それこそケタが違うもの。


良いものをわかってて選んだんじゃなくて
たまたま。
たまたまそれを買ったら当たりだったの。
(中古品です)
なんてラッキーな話おねがい



私も弦を取りに行く時、
チェロを鑑定してもらいます。
買う方が良いのか?
腕をあげたら良くなるのか?



自分ではすんごくヘナチョコな音だと
たまに自分の音にガッカリしてたけど
Summersに「音が悪いからチェロ買いたい」
と話してたら


「音、悪くないよ。
レガート(滑らかな音)が綺麗な音が出てるし」


と言ってもらえた。
絶対に綺麗ではない自信があるけど
(自分の演奏を録音して聴くと一番落ち込む。笑)



他人から聞いて
「うっわーこんな音出してよく恥ずかしくないんだねー」って思われるほど酷くはなかったようです。

レベルが低すぎる話だけどてへぺろ




またタイ料理食べて
もう一品お持ち帰り。


そのうちタイ人になるかも?


サワディカ〜