朝のラジオで聞いたニュース。
18歳のアーカンソーの男が警察に電話。
警官が行ってみると
両手を挙げてる男が外に立ってた
「未成年飲酒をしてしまったので逮捕してください」
警官「逮捕はしないから
家の中に入って酔いを覚ましなさい」
男はそれを拒否。中へ入らないので
Public intoxicationで逮捕した
公共の場で酔っ払うってこと。
アメリカでは違法。
州や市によったら
野外(公共の場)でお酒を飲むのも違法。
(ワシントンDCで大きな桜祭りがあるけど、日本のようにゴザを敷いてお酒が飲めない。
そんな花見の何が面白い?)
日本ではサラリーマンが
酔っ払ってフラフラ歩いてるけど
アメリカでは見ない。
ま、車を運転して帰るからってのもあるよなー
アメリカは血中アルコール濃度で0.8〜1くらいはOKなので(州で違う)、バーにも駐車場があるの
血中アルコール濃度は体重、時間で変わるので何杯なら大丈夫。というのはないけど
BAC blood alcohol content を
計算できるサイトもあるので目安になるで
運転しなきゃいけないときに便利
パパが警察のとき
隣町の友達警官が電話してきて
「面白いヤツがいるからおいで」
と駆けつけたら泥酔してるイタリア人。
「テストは完全失格だったけど面白いから」
と2度目をやらせて大笑いし、
笑いをくれたお礼に見逃してあげることに。
意外と警官ってこっちの態度次第の人がいる
だから反論とかしないほうがいい。
運が良ければ見逃してもらえるかも?
ピッツバーグに住んでたときは
スピード出して何度か止められたけど
未だチケットは切られたことなし
(自慢すな!)
営業の仕事は自分を売る仕事だって
教わったことがあります。
(もちろん商品の知識も必要だけど)
ポリスへの対応も同じなんじゃないかな。
アルコール検知器を呑んじゃうおじさん
