35w2d**奇跡の1日**〜産まれました!① | みきのキッチン**仕事も家庭も楽しむ毎日♪♪

みきのキッチン**仕事も家庭も楽しむ毎日♪♪

仕事も家庭も楽しみたい♪♪
元パティシエ、現システムオペレーターが日々を綴るブログ(*´ω`*)

2018.11.7 入籍❤️
2019.11.6 長男出産
2023.4.3 次男出産✨
長男は1394g出生の極低出生体重児でした。
5歳×1歳の兄弟育児奮闘中(*´ω`*)

こんにちは、みきです😊✨


昨年入籍し、

今年の春に結婚式を終え

今年の終わりに出産予定の共働き妊婦です🌸


妊娠33週より胎児発育不全(赤ちゃんが週数にしてはちっちゃめ)にて管理入院からの出産となりました💦


日々の色々をゆる~く書き綴っております😊✨


私が日頃色んな方のブログを参考にさせて頂くことが多いので、

何か自分もお役に立てることがあれば素敵だなぁと思っています♪



🌸人気記事TOP3🌸


チョコ1.結婚式 費用のお話**


チョコ2.少人数結婚式で何するの?


チョコ3.はじめてのウェディングドレス選び✨



*・*・*


ブログのジャンル変更をしまして、


結婚準備レポ・プレ花嫁

妊娠記録  へ

お引っ越ししました😊✨


*・*・*・*・*



予定日より1カ月ほど早い出産となりましたが、

先日、無事に出産を終えることができたので、ご報告を✨


ブログに遊びにきてくださった方、いいね・コメント下さった方、とても励みになりました😊


本当にありがとうございました!!




誰の参考にもならないと思いますが、

忘備録として出産の記録を残しておこうと思います(*´ω`*)



🌸35w2dの記録


誘発分娩当日。

用意を済ませ、陣痛室へ。 


この日は旦那さんが奇跡的にお休みで、1日中付き添ってくれたのが本当に心強かったです(>_<)✨



お腹の子には、ついこの間までは

「あと2週間お腹におってなぁ」と話してたのですが、


昨晩から「お腹の中が危ないから、お外に出ないとダメなんやって。今日お外でてきてな?一緒に頑張ろうね」って言って聞かせておきました💦



赤ちゃんの出たいタイミングで出してあげたかったのですが、入院時点でそれができなくなって落ち込んでました(>_<)


でも、もう頑張って出産するしかないのです💨


*・*・*


陣痛室で内診してもらった時点では

子宮口1センチ。

(前の晩にしてもらった処置分のみ開いてました。)


バルーンと言われるものを入れてもらって、さらに子宮口の拡張を図ります。

(内診が痛すぎて、この辺から内診恐怖症になりそうでした(;ω;))



・10:00~


促進剤の点滴開始

 NSTで胎児心拍を確認しながら、30分ごとに点滴量があがっていきます。



・11:00ごろ~


不規則にお腹が痛み出す。

しばらくすると3分おきくらいに規則的に痛みがくるようになってきました。


(ケータイ画面を見ると交感神経が刺激されてリラックスできなくなると聞いた事があり、陣痛アプリなどは使用せず、

なるべくケータイ画面を見ないように過ごしました。)


とにかく赤ちゃんが苦しくないよう、痛みの波が来たときには大きく深呼吸。

(細く長く吐くのを意識。)



・15:00ごろ


点適量が最大になり、点滴が全て落ちきるまでに内診で子宮口の大きさを確認。


この時点で子宮口の大きさが変わってなければ帝王切開と聞いてました。


バルーンがまだ抜けてなかったのと、

(子宮口が広がっていれば自然と抜けたりするらしい。)

痛みの強さや間隔が緩くなるときがあったので、


帝王切開かなぁ、、お腹切るの怖いなぁ、、

もう下から産めなくなるのかなぁ、、

(1人目帝王切開だったら2人目以降も基本的には帝王切開と聞いていたので、)


と思っていたのですが、


なんと3.5センチまで開いていました!

自覚症状ゼロだったので驚きでした💦



触った感じも柔らかくなっていたらしいのと、

主治医の先生が立て込んでいてすぐに来れなかったため、 

バルーンを外してこのまま促進剤を続けて様子見となりました。



この時の内診が痛すぎて泣くという、(´;ω;`)


先生に「お腹張って痛い?内診が痛い?」と聞かれて、

迷わず「内診です!!」と答えてしまった 笑💦



しばらく点滴量MAXで促進剤を続けていたのですが、陣痛の波により赤ちゃんの心拍が苦しくなる事が多くなり、点滴量を半分に変更して継続。



(羊水というクッションが少なめなのと、通常より身体が小さいので、赤ちゃんが陣痛のストレスに耐えられない可能性もあり、


出産時に心拍が危ないと判断した場合も帝王切開と聞いていました。)



次回に続きます→