(1332)最近観た映画 | 羽ばたけ!ウイングス

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子供達の成長と
自分の趣味の備忘録
子供達が大人になった時に楽しく読んでくれたらいいなぁ…^_^

『ロケットマン』
2019年
エルトンジョンの半生を描いた映画
いや〜!
超感動
エルトンジョンもフレディマーキュリーも
ただの陽気で派手好きでホモのオッさんかと思ってましたが (^^;; 
苦悩の日々を送ってたんですね
Goodbye Yellow Brick Roadと
I’m Still Standing にこんな意味があったとは...
他の曲たちも色んな意味が込められてるんですね...
ラストは泣いた....














『バニラスカイ』
2001年
夢と現実が混乱していく
謎だらけの展開に引き込まれ
最後も謎を投げかける形で終わります
観客に議論の余地を残す難解さは
好き嫌い分かれるでしょうね
『人は苦さを味わってこそ、人生の甘さ(幸せさ)がわかるんだ』
限りある人生、悔いの無いように生きましょう(^^)










『街の灯』
City Light
1931年
チャップリンの不屈の名作
サイレントなのにメッチャ笑える
よく次から次へと考えつくよなぁ...
そして
映画史上最も美しくて
切なくて、悲しい
ラストシーン....
これは誰もが泣きますね
もちろん泣きました...
ここで終わってしまうのか...
その後を考えさせる幕切れも素晴らしい
この作品に出会えて良かった...





   







『6才のボクが、大人になるまで』

2014年...

12年間にわたり同じ出演者で撮影するという

画期的な作品...

少年が大人になる過程を描いた

ドキュメンタリータッチの映画

....

オッさんには青春映画は響かないけど

お母さんの最後のセリフが切ない...

子育てはあっという間...

ちゃんと楽しもう(^^)




後でわかったんですが...

チャーリーセクストンが出演してたみたいです

 (^^;; 



俳優業もやってたんですね...











『殺人』

1930年

アルフレッドヒッチコックの初期の作品...

シンプルなストーリーだが

ヒッチコックの原点が観れます

心理描写やカメラワークや演出が上手い

後の映画にかなり影響を与えたんだろうなぁ

陪審員のシーンは『12人の怒れる男』だし

ラストもオシャレでGOOD👍(^^)













『ナイル殺人事件』

1978年

アガサクリスティ原作

豪華客船の乗客全員に

殺人の動機がある

という王道のミステリー

ナイルの雄大な景色も楽しめます

お洒落して

映画館で観て

銀ブラしたい(^^)







『The Tingler/ザ ティングラー』

1959年

B級映画界の巨匠

ウィリアムキャッスル監督

映画と現実を組み合わせた

ディズニーランドのミクロキッズや

USJのターミネーターみたいな

4D映画の先駆けです

さらに

白黒映画に赤を取り込むのも

スピルバーグや黒澤明より先だし

とにかく観客を楽しませようという

心意気がイイですね

これぞエンターテイメント...

プロですね(^^)






『隠された記憶』

2005年

うーん…

ラストまでグイグイ引き込まれるのだが…

散りばめた伏線全く回収しないし…

犯人分からないし…

監督曰く

犯人が誰かは重要でない

見る人の判断に任せるだそうで...

うーん.....

おまえは

浦沢直樹か!











『危険なプロット』

2012年

フランスのサスペンス映画

フランス映画って知的な雰囲気が漂ってますね...

前情報何も無しで観たけど

Princeの映画『アンダーザチェリームーン』のマドンナ

クリスティンスコットトーマスが出てたのが嬉しかった(^^)

(当時26才で今作52才)

Princeは晩年のクリスティンスコットトーマスの舞台を観に行って

その時に感じた想いを

Beter With Timeという歌にしました


『貴女はワインのように年を重ねて

さらに美しくなったね...』


映画の話からそれましたが...

昔の彼女にこんな綺麗な曲を送るなんて

やっぱり...

Prince素敵だわ〜💕(^^)

 









『グランドホテル』

1932年

高級ホテル内で上流社会の人達によって繰り広げられる人間模様を描いた

グランド・ホテル形式の呼び名の元となった映画

お金と愛に振り回される物語

なんでもほどほどが良いですね...