私もそう感じる。
マスターに飛び込む前の私とは、少しずつ変化してきているような。
先日も深夜、自分責めの変な夢にうなされて汗だくで起きた。
ストーリー的には書くと陳腐なんだけど〜 
お恥ずかしいですが、思考回路を説明するために。。。
『なぜか金色のハートが真空パックされてるものを発見した。
↓
興味をそそられて開けてみた。
↓
ぐりちゃんがやってきた。
↓
あとで皆んなの前で、ジャーン！って開けてビックリさせようとしてたのに、って残念がられた。
真空パックは元に戻せない。。。
でもうまく隠せてなかったんだし、こっちこそごめんね、気にしないで、と逆になぐさめられた。
↓
うぉぉぉ。
ぐりちゃんをがっかりさせてしまったぁぁぁ。
うわぁぁ。大好きなぐりちゃんに嫌われたぁぁぁ。
私のやる事なす事なんて、いつも全部迷惑かけちゃうんだぁぁぁ。
うわぁぁ。私なんて存在が迷惑なんだぁぁぁ。』
・・・。
・・・。
なんで
寝てる時間も
自分責め劇場を開催してるんだろ。。。
と、深夜に大号泣。
だがしかし、迅速に10分くらいで泣き止んだ。
深夜で夢うつつ
なにがなんだか
なんでそんなに悲しいのか
自分でもよくわからない涙だったけど
そんな自分でもいいぞ、と
自分で自分の頭を撫でて
体をさすって
一緒に泣いてあげた。
そしたら戻ってこられた。
翌朝、ハッキリ目覚めてから
“以前の私とは違う”というのを感じた。
今まで悪夢（アホ夢？）をみた時のような
焦燥感や欠乏感がまったくなかった。
指先までほんのりあたたかく
何かに満たされてる感じ。
何処から湧き出ているのかわからないけど、なんだか安心感。
悲しい時も孤独じゃない。
私がワタシと共にいる感じ。
なんか
わたし
幸せになりそう。
さらにいえば
もし幸せにならなかったとしても
きっと大丈夫。
私はワタシと
ゲラゲラ笑ったり
ビービー泣いたり
色々いっぱい経験して
いろいろな感情を体験して
この人生を味わえばいいのだ
きっと。
あと、同期のじぇに子のブログに書いてあったことも思い出した。
「不快を感じると、全部を０に戻す、
０か１００しかない世界に生きていたような気がスル。
チューニングが荒い。荒かった。
ちょいちょい
ゆっくりの針を合わせるチューニングをする」
みたいに書いてあった。
たしかに、「いつも良い気分を選択し続けなきゃ！」が、100%義務みたいになっても苦しい。
できるところから、ゆるゆると。
ゆるゆるしながらゴロゴロしながら
いつの間にか楽しい世界へたどり着いてたらラッキーだね、くらいでやっていこう。
※ぐりちゃん先輩には、勝手に友情出演していただいたうえに、泣いたり騒いだりして、大変申し訳ございませんでした