こんばんは、日野みきです。

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心気症の治し方を実践するときは
この記事のことに注意してください。
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前回の続きです。


前回はお酒の失敗から心気症が治ったという話でした。
改めて書くとバカっぽいw



皆様思われたことでしょう。

そんなの真似できるかアホ!!!




私も酒を飲めと言っているワケではないのですが、
お酒飲むと
「あ~楽しい~♡後のことなんてどうでもいい♡」
という境地にも達することでしょう。
この「今」しかない感じ、実は心気症克服にはいいんですけどね。
これはまた今度。






お酒に限らずですが、失敗してしまうと、
「もういっそ死にたい…」
となってしまう。




心気症で
「重病だったらどうしよう…」
って不安になってる人が
「死にたい…」
ってすごい矛盾ですからね。

重病だったとしても、どっちにしろ死じゃん!
おめでとう!
って話です。
ただ心気症には「死が怖いタイプ」や
「闘病生活が恐ろしいタイプ」や
「QOLの低下が怖いタイプ」など、
それぞれだから一概には言えませんがね…
ちなみに私はQOL低下派。






心気症がひどいと、
「こんなに不安になるなら死にたい…」
って思うのも一度や二度じゃないです。


人間は、状況ではなく、心で幸せを感じます。
ずーっと不安の続く心気症は、
大病するよりずっと不幸
とも言えるんですよね。


上記は私のブログの引用ですが、
ほんとこれですよ。


心気症やってても人生は楽しいです。
それはほんと。

でも心から楽しめない瞬間や、
不安で人間生活がままならないこともあります。

そして自分の産み出した恐怖によって
「死にたい…」
とすら思う。




冷静に考えたら頭おかしい





ねぇ、心気症の皆さん。

上にも書きましたが、
「死にたい」
と思うほどの不安なら、重病で死んでも同じです。
望みは叶いました、おめでとうございます。

そんな話なのです。




まずはこの矛盾に気づいてください。
心気症であることの愚かしさです。





心気症による不安で「死にたい」なんて思わねーよ!

って方。
不安にとらわれて心から楽しめない人生を、
生きてる
って言えますか?
それはあなたの望んだ人生ですか?


病気が怖いがあまり、
おかしな思考を握りしめていることに気づきましょうって話です。