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こんばんは、日野みきです。

またまた前回の続きです。

前回は、
ネガティブはどこからくるの?
略してネガどこの話でした。
元ネタ古すぎて知ってる人がいるのか謎

ネガティブは、思考パターンで勝手に反応してるだけなので、
もうどうしようもないです。
やりたくない、でもやらなきゃダメなやつになっちゃう…
みたいなの。

それはもう勝手に起きちゃうので、
諦めてください。

ただ、
「やりたくない」
を認めるだけなのに、
そこには否定がセットになってしまっています。

これじゃあ、
ただ認める
とは言えません。やってることは
自分を責める
です。

でもね、さっき書いたように責める思考はパターン化されてセットでやってくるもの。
だから、責めてしまっても、責めることそのものを責めない。

やりたくない
うんうん、そうだね
でもやらないとダメなやつのままだ…
そう思うんだ
私って昔からいつもそう、何やっても続かなくて…
そうかー

こんな感じで、認めつつ流す。
責める思考に同調しない。
もう1人冷静な自分がいる感じですかねぇ。

責めて傷ついてる自分もいれば、それを俯瞰している自分もいると思います。
その時、傷ついてる自分が全てではないということに気づくのです。

これが、
ただ認める
のコツになります。
認めて責めちゃダメなのよ!
責める思考と同調しない。
責める思考が湧いてるんだなぁ、と思うだけ。

その思考はあなたではありません。
自分べた褒めの時もあれば、自分責め責めの時もあるとか、
とんだモラハラ彼氏ですよ!!!

モラハラとは決別しましょう。




認めると罪悪感がないので、少し休んだらまたやる気も戻ります。
そうやって再開したことって、
やること自体にネガティブな関連付けが起きないので、
結果楽しく続きますよ♡

その気持ちを無視したまま無理してやると、
そのこと自体嫌いになる可能性も…

嫌いになっちゃったら、必要でもやらない方がいいですからね。
自分を大事にできないでしょ、嫌いなこと強要するの。

ネガティブになってもいい。
でも、物事にネガティブな意味付けは積極的にはしないようにしましょう。