今も、アレルギーはかなり克服したとはいえ、
和菓子やグミなど一部のお菓子をのぞき、
あまり甘いお菓子を欲しません。
ちなみに私自身は、小学校から帰ったら、
テーブルに出された各種お菓子
(クッキーとかパイの実とか麦チョコとか
フィナンシェとかバームクーヘンとかチョコ)や、
菓子パン、フルーツを食べながら、
ソファーに寝転がって本を読んでいた
ような子どもでした。
今でも原稿を書きながら、たけのこの里とか
食べたくなります(実際、食べています)。
軽度だったから言えることですが、
息子のアレルギーは、公式にお菓子をあまり
与えられないという意味で、
よかったかもね、とまで思っています。
(今でも生卵を食べると発疹が出て、
マヨネーズもダメ、クッキーもかゆくなる、
ソバは絶対ダメ。ですが特に不便でもありません)
幼稚園生活(保育園とは全然違う)や、
コンビニだらけの日本では
子どもをお菓子から遠ざけるって
本当に大変です。
砂糖は中毒性があるので、
一度味を覚えてしまうと、
子どもに「ダメダメ!」
と怒っても無理なんですよね。
私は息子には何度も
「お菓子はよくない」
「だから食べられなくてラッキーだよ」
と伝えてきたので、今でも
「グミ食べ過ぎてるからやめよ!」
と自制できますが、
わかるようになったのは、
市販のお菓子はダメ、
だからおやつは私が手作り!
というママは立派だと思いますし、
レシピもいくらでもありますが、
家で毎日「砂糖なしお菓子」を
手作りするというのも面倒だし
お菓子作りが好きではない限り、
働くママには、大きな負担増です。
というわけで、
家庭で用意できる
レシピもおたまも泡立て器もいらない、
計量もかき混ぜもしない
おやつを紹介!!
「大福が売ってた!」
「なにこのケーキ!?」
とか言いながら、あえて買ったりしますが、
それは日常ではなく、エンタメ的に。
立派なおやつ。
わかっているけど、大人の私が
やめられないほど、お菓子は
怖いというお話でした。
インタビュアー&ライター
なまずみきでした。
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