ニューヨークにて、デコ巻き寿司アートで遊ぶ | 言葉のプロデューサーなまず美紀の日記「先生あのね」
image日本では「子ども日」の5月某日(笑)。
行ってまいりました、デコ巻き寿司講座。
 
お誘いいただき、
「よし、子連れで遊ぼう♡」と突撃。
 
講師は日本デコずし協会・認定マイスターの
(元リクルート勤務の才女。
最初のデコ巻きずし体験があまりに楽しく
感動。マイスターになってしまったとか)
 
 
アートやお絵描きが大好きな娘(6)は、
会場に置いてある
デコ巻き寿司の本を見て
「これ作るの!?」と目をキラキラ。
 
こちら(下)は
「ママと一緒に作ろうね」と伝えた後の
「この人(ママ)とペアか」と不安げな顔。
 

普段、なかなか自宅ではこういう時間を
作ってあげられないので、こうしてみんなで
お話しながら、作品を仕上げていけるのは楽しい!  
 
 
ママの存在を忘れて、自分でやりたい人。
真剣です。
 
 
Misaki先生、いい感じにユルイところが素敵。
「とにかく楽しんで欲しい」
とおっしゃっていましたが、その通り!!
料理もアートも、楽しくないと意味がないと思う。
 
 
わがナマズチーム作。
金太郎飴方式に切り取られたクマたち。
 
 
安心してください!
使うのは、この中から選抜された4頭のみ。
(残りのクマたちは、その場でお口へ)
 
なんとか形になって、ホッとする娘。
 
 
目と口をつけたら、クマにしか見えません!
 
見た目バラバラ?
いろんな子がいていいんだよ。
 
image
 
鯉のぼりも完成。
ニューヨークでも、こうして日本を感じる瞬間が
持てるのは、ありがたいですね。
(今年は5月人形飾るの忘れてた💦)
 
 
作品は「にいにと食べる!」と
自宅にお持ち帰り。
 
リュックに入れたまま、
1日うろうろしたので、
何度も「潰れているかもよ」と
予言するのを忘れず、
先手を打っていた私。
 
しかし、無事!
息子(10)に「ボクも行きたかったな」
さらに「おいしい!」と言わせて、満足。
 
 
普段、キャラ弁にも興味がなく、
「料理は手間をかけずおいしいのが一番」
と思っている私。

ですが、デコ巻き寿司は、
日常の料理を超えた「遊び」であり
「親子のイベント」であり、
「食べられるアート」だと実感。
 
そしてこれ、
ぜーったい外国人にウケる!!
 
手先の器用さを活かせるし、
料理の視覚を重視するあたり、
まさに日本のカルチャー。
 
まさかのニューヨークで
初デコ寿司体験をさせていたくとは。
 
以上、インタビュアー&ライター
なまずみきの
プライベート・レポートでした。

https://namazumiki.com/

 

 

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