「同窓会に参加するメリット検討員会」が発足 | 言葉のプロデューサーなまず美紀の日記「先生あのね」

ごめんなさい、なんでもネタにする

インタビュアー&ライターなまずみきです。

 

みきてぃ総合研究所内に

「同窓会に参加するメリット検討委員会」

が発足しました。

(ブログ内の遊びです)

 

ニューヨークから地元 芦屋市に帰省中。

小学校の同窓会に行ってきました。

 

同窓会の参加に躊躇する、

あるいは勇気がいる、

という人は多いのではないでしょうか。

 

理由は、

「もう誰とも連絡取っていないし」

「地元を離れたし」

「良い思い出があまりないし」

「イジメられていたし」

「あの頃の自分が好きじゃないし」

「今の自分がダメだ(コンプレックスを感じる)し」

「苦手だった人が来るし」

「私、老けたし太ったし」

などなど。

 

実際に今回も

「ちょっと迷ったけれど、

今回、馴染めなかったら

これで最後にしようと思った(笑)」

と言っていた同級生がいて

私もその気持ちすごくわかる!!

 

それでも勇気を出して参加した

わけですが、

参加して良かった\(^o^)/

(幹事の皆様ありがとうございます)

 

どこの同窓会に行っても

解散の時には、

「迷ったけれど来て良かった」

という感想が多い気がします。

 

忙しい40代が

同窓会に参加するメリットとは?

 

委員会で検討しました。


再会でありながら「新しい出会い」もあるかも。

同窓会といえば再会に行き来が向きますが、当時は接点がなかった人との出会いの場でもあります。一人でも、実は話が合う人が見つかれば「行った甲斐があった」と思えるとはず。

ちなみに幼い頃の私は極度の内気で、小学校生活6年間で言葉を交わした人の数は、すごーく少なかったので、ほぼみんなが新しい(笑)。

 

「あの人」への苦手意識も克服できるかも。

当時「なんか苦手な人」がいたとしても、何十年も経っていると、相手も自分も中身がすっかり変わって普通にコミュニケーションできるやん!ということも。

 

古いメモリーに「今の私」を上書きしてもらえるかも。

「あの頃の自分、イマイチだったなぁ」「そんな自分を知っている人に会いたくないなぁ」という気持ちが参加を躊躇する原因になることもあると思うのですが、だったらなおさら、今の自分を知ってもらうチャンスです。(注:「前は良い子だったのに、くだらない人になった」と上書きされる可能性もあります)

 

他者目線の「当時の自分」を知ることができるかも。

自分も忘れているようなエピソードを旧友が覚えていてくれたりもするし、「自分は○○な子だった」というのは時として自分の思い込みだったと気づくことも。

 

イジメっ子に反撃できるかも。

イジメっ子は実は闇が深くて、その後不幸な人生を歩んでいたりするものです。憎くて2度と会いたくない気持ちもわかるけれど、自分が幸せになっているなら、その姿を見せることが一番のリベンジかも。本人は自分がイジメっ子だったことを忘れていたり、イジメだと認識していなかった可能性も。そういう時は「僕のことイジメてたやんな?」と言って、謝ってもらえばいいと思う(笑)。(一般論です。私の同級生たちはとても仲が良く、イジメなどはなかったはず)

 

多様性が楽しめるかも。

大人になるにつれて、出会うのは何かしらの共通点がある人ばかり。全然違う世界の人と出会う機会は減ってきてしまうけれど、同窓会は卒業後、様々な世界に生きている多様な世界の人に出会えます。特に、常に「あっちの世界」に憧れている私のような人には、楽しいはず。

 

思い出話は単純に楽しいかも

「ミキちゃん家にアリーという名前のボクサー犬がいたよね」「ミキちゃん家でお誕生日会したり、お庭でソリ遊びしたやんね」とか(写真まで持って来てくれた♡)、「ミキちゃんの家では、いつもアリ地獄で遊んでいた覚えがあるわ」とか。他人が聞いたらどうでもいい話だと思いますが、そうだったよのと楽しい。

 

 

「安心して戻れる場所」と錯覚できるかも

同じ教室から外に巣立った仲間。”社会で失敗しても戻ってくれる安心な場所”かもと、錯覚できる(たとえ錯覚でもいいのです)

 

同窓生みんなステキだったし、楽しかったなー。

 

それにしても、120人の学年で30人近くが集まるって、これは幹事さんの人望と尽力のおかげ。ありがとうございました。

 

そして、新卒で私たちの学年を担任し、卒業後もずっと交流を続けてくれているN先生の存在も大きい。先生は、私の長男が生まれた時も、実家に来て赤ちゃんを抱っこしてくれたし、FBも見てくれていて、先日は、なんと「ナマズミキ25の顔(活動紹介冊子)」もフォームから申し込んでくれて💦。「あのミキちゃんがこうなるとはなぁ」と。

 

そういえば、FBなどSNSを見てくれていた同級生もいたみたい。「FBの中の人が来た!」「数年前の記事に共感した」「アリだとやと思う」「“いいね!”してんで」と言ってもらえて嬉しい。

私は本当に自分を表現できない子供だったから、小学校時代の友達がSNSを見てくれているということは、ほぼ毎日、一方的な同窓会をしているということかもしれないですね。

 

新しいものを追い求めながらも、古い仲間の価値にも気づく、そういう年齢かもしれませんね。

 

以上、久しぶりに関西弁を聞いた

インタビュアー&ライター

なまずみきでした。

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