ニューヨークのインターナショナルスクールに通って4ヶ月の息子(10)に、「日本の学校と何が違う?」と聞いてみて、出てきた答え。
・立って校長先生の話を聞く朝礼がない
・授業の最初の起立・礼がない
・教科書がない
・休みが多い
・先生のことを「先生」と呼ばないでMs.Mr.で呼ぶ
・生徒同士や、先生→生徒はファーストネームで呼ぶ
・チョコバーなどのお菓子の自動販売機が学校にある
・お弁当がプレッツェルのお菓子(ディップ付き)だけの子がいる
・朝、スタバのコーヒーを飲みながら教室に入って来る子がいる
・先生も、コーヒーを飲みながら授業をしている
・生徒は肘をついたり、半分寝たような格好で先生の話を聞いている
・スクリーンを見る時は完全にうつ伏せで自宅みたいにくつろいでいる
(バレエをしている柔軟な女の子は両足で頭を挟みながら見ている)
・先生が生徒の机の上に座りながら話をする
・教室やトイレの掃除がない
・先生と親が頻繁にメールでやり取りしている
一つ一つは小さいことでも、カルチャーの違いが感じられます。一年経つとこれが当たり前になるのかもしれませんが、この小さな気づきを大事に記録しておいてあげたいと思います。
インタビュー&ライターなまずみきでした(https://namazumiki.com/)。
◼️NY在住の方にオススメ講座(私も参加)
1月26日(土)14:00-「好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術」
◼️新着!Webで読めるライター鯰の記事
【東洋経済オンライン】
・16年、34歳の彼女がNYで踊り続ける理由
・ 38歳、NYで「1人サーカス団」貫く彼の生き方
・ NYで飴細工職人として生きる彼女のこだわり
【リセマム 】
・オセロは3歳から始められる!? 思考力と集中力を養い世界を目指せ
【Nextalk】
・「ツナイダ☆チカラ」第5回ニューヨーク編:大堀相馬焼が福島と世界をつなぐ
【あんふぁん】
・NY流子育て術「お金の教育」は3歳から!子どものタイプ別アプローチ法
・NYからメッセージ「日本の母よ強く!個性を伸ばす子育てに必要な3つのこと」
・ママのお仕事拝見[ NY版 ]”おもてなし家庭料理”でママをハッピーにする料理教室講師
【クリエイティブシフト】
◼️なまずの文章作成サービス◼️
インタビュー&プロフィール(約400字)=90ドル(1万円)、メッセージ等は400字5000円を基本とさせていただいています。フォームよりお問い合せください(https://namazumiki.com/)。
■無料発送中『鯰美紀お仕事&お遊び大事典』◼️