日本の公立校に通っていた10歳の息子が、インターナショナルスクールで驚いたこと15選 | 言葉のプロデューサーなまず美紀の日記「先生あのね」

ニューヨークのインターナショナルスクールに通って4ヶ月の息子(10)に、「日本の学校と何が違う?」と聞いてみて、出てきた答え。

 

・立って校長先生の話を聞く朝礼がない

・授業の最初の起立・礼がない

・教科書がない

・休みが多い

・先生のことを「先生」と呼ばないでMs.Mr.で呼ぶ

・生徒同士や、先生→生徒はファーストネームで呼ぶ

・チョコバーなどのお菓子の自動販売機が学校にある

・お弁当がプレッツェルのお菓子(ディップ付き)だけの子がいる

・朝、スタバのコーヒーを飲みながら教室に入って来る子がいる

・先生も、コーヒーを飲みながら授業をしている

・生徒は肘をついたり、半分寝たような格好で先生の話を聞いている

・スクリーンを見る時は完全にうつ伏せで自宅みたいにくつろいでいる

(バレエをしている柔軟な女の子は両足で頭を挟みながら見ている)

・先生が生徒の机の上に座りながら話をする

・教室やトイレの掃除がない

・先生と親が頻繁にメールでやり取りしている

 

一つ一つは小さいことでも、カルチャーの違いが感じられます。一年経つとこれが当たり前になるのかもしれませんが、この小さな気づきを大事に記録しておいてあげたいと思います。

 

インタビュー&ライターなまずみきでした(https://namazumiki.com/)。

 

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