で、ユニコーンではなく、エルサで登校した娘。
先生方も耳をつけたり、結構、仮装していたとか(笑)。娘のクラスでは、着ぐるみのまま授業を受けていた子もいたみたい。お迎えのバスでも、お化けメイクの女の子が降りてきました。
夕方「ちょっと街を歩いてみようか」と散策しましたが、とっても静かだし、仮装している人も少ない。通りがかったマンションの前で、コンシェルジュが手招きしてくれて、お菓子をもらう。
いつも親切なママ友が、「ダンキンドーナツがドーナツくれるよ」と教えてくれていたので、寄ってみる。
本当に配ってる?と半信半疑。子供達が「やってなかったら恥ずかしい」と言うので、先に「ハロウィンしてる?」と確認。「O.K.」と言われたので子供達を招き入れ、ドーナツが入った袋をもらう。
ドーナツの穴が入ってた!!実は、アレルギー体質の息子は、先日の友達の誕生日で生まれて初めてドーナツを食べ、「おいしいし、痒くならない!」と感動していたので、すごく嬉しそう。(どうして穴にクリームが入っているのか。本当に穴=不要な部分なのか、売るために丸いのをわざわざ作っているのか、が知りたいそうです。実は、私も子供の頃から知りたかったこと。情報をお持ちのドーナツ関係の方がいらっしゃったら教えてください)
こちらは銀行。一見、キャンディを提供しているように見えない雰囲気ですが、たまたま先に入った親子に教えてもらいました。
「スタバでももらえるよ」と聞いていたので、店内に入って「やってる?」と聞くと、カウンター下からお菓子の箱を出して渡してくれました。積極的にはやっていない雰囲気?
また別のスタバ。ここは試食品が代理。
とりあえずいただいたものの。。
甘くて持て余す兄。週2回通っているメゾンカイザーでは、いつもの店員さんが私たちの顔を見て、用意してあった棒についたパンプキンのミニパンをくれました。
そしてマンションに戻ると、こんな方が。ファミリーは少ないマンションだし、キッズフレンドリーでもありませんが、こういうところにお金をかける!?
エンパイアステイトビルも、ハロウィン仕様。よく見ると、ゴーストや魔女も飛んでいました。一年に一度の貴重なライティングを見ました。
ニューヨークでも、郊外の一軒家は、また違うのかもしれませんし、イベントエリアでは賑やかなのかもしれませんね。独身若者は仮装してパーティーとかしてそうだし。
ニューヨーク生活のカケラをお届けしておりますインタビュアー&ライターなまずみきでした。
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